E-40/In a Major Way (1995) | OLD 2 DA NEW SCHOOL

E-40/In a Major Way (1995)

VALLEJOのビッグボス”E-40”が1995年にリリースした2ndアルバム。プロデュースは、MIKE MOSLEY、SAM BOSTIC、FUNK DADDY、STUDIO TON、E-40、REDWINE、KEVIN GARDNERの鉄壁の布陣。タイトルにもメジャー進出への意気込みを感じるよね。E-40のフリーキーなラップ・スタイルも相変わらず最高だしね!寂しげなキーボードのメロディのイントロ1. Introから、メジャーに媚びないV-TOWNスタイルで一安心。チープなドラムにもの哀しげなメロディの3. Da Bumble、FUNK DADDYらしいブリブリ・ベースを活かしたクールなベイ・ファンク・トラックにB-LEGITとMAC SHAWNをフィーチャーした4. Sideways、中期80'sなエレクトロ感たっぷりのミディアム・ファンク5. Spittin'、ファンク感のあるメロウ・トラックにSUGA-T姉さんが援護射撃し、ラップ・チャート5位に輝いた6. Sprinkle Me、ゴシック調の重めのメロディとメロウなキーボードが合わさったトラック上で2PAC、SPICE 1、MAC MALLとマイクを回し、フックでLEVITTIが歌う8. Dusted 'n' Disgusted、ラップ・チャート4位に輝いた、WHODINI/One Loveをさりげなく取り入れたところにニヤリとさせられるチープなドラムに高音シンセのR&BトラックにフックでLEVITTIが歌う9. 1-Luv、ピーヒャラ・シンセやブリブリ・シンセが最高なもろONE WAY風(ネタ?)なベイ・ファンク・トラックにフックでLEVITTIが歌う10. Smoke 'n Drank、BRASS CONSTRUCTION/Get Up To Get Down使いに妖しげなピーヒャラ・シンセも効果的なベイ・ファンク・トラックにSUGA-T姉さんが妖艶に歌う12. Fed、重たいファンク・ビートに暗めのメロディの14. Bootsee、寂しげなトラックに息子のLIL E(aka DROOP-E)をフィーチャーした15. It's All Badがお気に入り。(2025/01/25)