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5,000〜45,127円
1995年のデビュー・アルバム『Real Trues Paying Dues』が今でも高い人気を誇るミズーリ州カンザスシティ出身のギャングスタ・ラップ・グループMASS 187が1997年にリリースした2ndアルバム。このアルバムは哀愁路線は少ないものの、ファンク・ナンバーが多く実に男っぽい内容になっています。お気に入りは、ヘビービートの哀愁ファンク・トラックにボコーダーを絡めた2. Krooked City、デンジャラスな空気満載の3. G-Shit、ゆったりとしたリズムに浮遊感漂うメロディの4. Live Thru Me、ウェッサイ・テイストのファンク6. Sho Yo Love、妖しげメロディのトラックに男臭いコーラスが絡む7. Thugs & Krooks、ダークかつヘビーな8. Look Thru My Locs、FUNKADELIC/(Not Just) Knee Deepネタの11. Swang Your Hips、ぶっといベースがイカしたファンク12. Rollin' 100's、哀愁溢れるメロディが耳を惹く正にギャングスタ・ファンク13. Gangsta Funk、郷愁感溢れるメロディが耳に残る14. No Hoes Barred、CLUB NOUVEAU/Why You Treat Me So Bad使いのトラックにFAT PATをフィーチャーした16. So Real So Tightです。充実作なのでGフリークは要チェック。(2023/04/08)