SLAVE/Visions Of The Lite (1982) | OLD 2 DA NEW SCHOOL

SLAVE/Visions Of The Lite (1982)




70年代後半から80年代前半に一世を風靡したファンク・バンドSLAVEが80年にリリースした7thアルバム。このアルバムからSTEVE ARRINGTONが抜けているのがとても残念だけど、なかなか聴かせてくれ、ライブ仕立てのファンク1. Intro (Come to Blow Ya Mind)、メロディアスなファンク2. Do You Like It... (Girl)、ヘビーなビートにメロウなキーボードが最高なミディアム・ファンク3. I'll Be Gone、自然に体が動くファンク・ナンバー4. Friday Nites、軽快なダンス・ナンバー5. Be My Babe、彼等らしい曲調じゃないけど十分メロディアスなミディアム7. Stay in My Life、ライトタッチのメロウ・グルーヴ8. VisionsがGOOD。前作「Show Time」よりは軽くなり、ボーカルも弱くなったのは残念だけど、ファンク好きなら聴いて損はないアルバムだと思う。(2014/11/19)