CLARENCE REID/Running Water (1973)
マイアミのR&Bシンガーでド助平ラッパー"BLOWFLY"として有名なCLARENCE REIDが73年にリリースしたアルバム。プロデュースは、STEVE ALAIMOとWILLIE CLARKE。ギターにWILLIE"BEAVER"HALEも参加。ニューソウルの名盤として人気が高いとのことで、確かに充実した内容ですね。ニューソウル・フレイヴァ溢れてグルーヴィーな1.Living Together Is Keeping Us Apart、温もりのある2.New York City、ISAAC HAYESっぽいファンキー・チューン3.If It Was Good Enough For Daddy、シリアス・モードで緊張感のある6.The Truth、まるでJACKSON 5なポップ・ソウル7.Ruby、グルーヴィーな8.Love Who You Canが特に好きですね。評判に偽りなしの好盤ですね。(2013/07/15)