納骨が流れるようにさらさらとすすみ、無事に済んだ。
赤い薔薇を供えた。兄弟たちも喜んでくれた。母も喜んでくれただろうか…。
兄弟たちには好きなお酒を持って行った。これも喜んでくれた。
これまでの自分なら
薔薇を持って行こうとか、お酒を持って行こうとか考えても、思うだけで実行はしないことの方が多かった。そうして後からやっぱり持って行けば良かったと後悔する。
これまでずっと同じことを繰り返してきた。
母が逝ってしまった時にも同じようなことをいくつかしてしまい、とても残念で母にも申し訳なく思った。
これからは思ったことはやってみることにしようと決めた。
誰かの為に、自分の為に、いいと思えることはやってみようと。
ふと、アドラー心理学、野田先生の「勇気づけの歌」
人は善意で行動するのだが
私の気には入らないこともある
それでも善意であるには違いなく
それがわかれば感謝もできるだろう
を思い出した。
その「人」の中には自分も入れて考えてもいいんだよなぁと。