飴のように伸びた時間 | Old Timer のつぶやき

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Old Timer の前立腺癌闘病記&覚書

17日の金曜日が入院日だというのは分かっていたけれど

私も朝から健診に出かけなくてはならず最寄の病院へ。

ちょっと出遅れちゃったと思ったらすでに47番目。

すごい混み様。

ここは健診の受付は午前中しかしてないのだ。

それでも私が必要としている健診を済ませるとちょうど昼頃。

様子を聞くために母に電話をする。


バカ娘  「どう?私、顔出したほうがいいかしら?」

     「別に来なくても大丈夫よ」

バカ娘  「そう、それならやめとくわ。

       で、病室はどうしたの。大部屋なのそれとも個室?」

母     「個室にしたの。手術前にはしっかり寝てリラックスしたいみたいよ。」

バカ娘  「それって逆じゃないの?

         手術後の数日を個室にした方が正解だと思うけど。」

     「一日 \26,000 ですってー」

バカ娘  「何ですってー!!叫び

       んじゃ、入院中ずっと個室でってなるとすっごい金額だわね。

       でも、お父さんが稼いだお金だから好きなように使えばいいわ。」


きっとあの父のことだから、大部屋に移ることはしないような気がする。。。

面倒臭いの一言でね。


その後ちょっと父に代わってこのブログの話をしてたら

なんだか

”おまえはそんなことして時間を使う前にやることがあるはずだ”

とぶぅーぶぅー小言を言われ、当たられたさ。

へいへい何事もごもっともでございやす┐( ̄ヘ ̄)┌。

ナースが来たからとそそくさと電話を切られました。


で、私は書類を郵送しようと郵便局へ行くと母から電話。

来なくていいって言ったくせに

5時~6時に主治医の先生からお話があるから一緒に聞いて欲しいとの事。

ついでにアレとコレとソレを持ってきて~。

単なる使いっぱが欲しかった模様。


にしても午前中から手続きしてやっとこ夕方に手術の説明か~。

病院時間とは一般時間とは進み方が違うらしい。

古パンツのゴムのように伸び伸び~びよよよ~ん。





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