・昔と違って会社の「退職」を「卒業」と

いう意味に使う人が多いことに気がつ

きました。

 

・最近会社を「卒業しました」と語る後

輩に出会い、その顔を眺めながら自

分たちの時代と姿勢が違うなと感じた

次第です。

 

・早速ネットサーフィンをしたところ、

3月10日付日経電子版猪瀬聖氏の

「会社を退職ではなく、『卒業』する人

が増えるわけ」という記事を発見しま

した。

 

▼印象に残った部分を引用します。

 

・社会や個人の意識変化に伴い

「転職を身近に、かつ人生の新たな

チャレンジとしてプラスのイメージで

とらえる人たちが増えている」。

その結果、

「会社を辞める際に、人生の次の

ステージに進むイメージをさせる

卒業という前向きな言葉で、退職

を表現するようになっているので

はないか」。

 

・転職や中途退社のイメージが大き

く変わったのは、企業が転職などで

辞めた元社員とのつながりを重視し

始めたことも大きい

 

<所感>

・自分たちの時代では、終身雇用制

が確立していたので、途中転職する

人は例外でした。

 

・また定年で退職することは気分的

にはややマイナスのイメージが色濃

かったので、会社を卒業するという

表現はほとんで見られませんでした。

 

・i今では終身雇用制は大きく揺らぎ、

転職や退職のイメージに暗い色はそ

ぐわなくなっているようです。

 

・60歳で定年という制度・世間常識が

揺らぎ、65歳までの段階的延長や50

代後半での役職定年制導入、若い世

代の転職率増大、非正規社員の比率

が40%程度など、社会環境や企業

の人事政策が変化しています。

 

・会社卒業が間近に迫るサラリーマン

の中でも元気があ方々の動きとして、

起業を考える人が増えているように

思えます。

 

・「サラリーマンから起業家への転身

に成功するには?」といテーマが、社

会的に重要なテーマになってきたよう

に思われます。

・私が読者登録している社労士の宇野紳一氏のブログ記事に啓発されました。

http://ameblo.jp/hrs-sharoushi-coach/entry-12368478875.html?frm_src=favoritemail

・宇野氏が引用されている記事の文章から、印象に残った言葉を下記に抜き出して列挙してみた結果、働き方改革は会社の各層の改革、特に上層部の改革が進まないと実を結ばないのではないか?という思いが浮かんできました。

                   記
★環境変化
・業務の複雑度や非定型度合いが高まっている。
★現場
・業務に対する習熟度が追い付いていない、学習スキルが足らない。
★上司
・「過剰チャレンジ」「過剰確認」(成果に不安があり、細かいチェックを行う傾向が増えている)。

★風土
・長時間労働と仕事の満足度が比例している。
★経営者
・日本企業の経営陣は、専門家に複数の案を求めその中から1つを選ぶのが経営者の仕事だと勘違いしている。

<所感>

 

・「業務の複雑度や非定型度合いが高まっている」ので、従来確立されてきた標準化では収まりきらない事象、即ち例外管理事項の増大が現代の特徴だと思われます。

 

・最近品質評価の高かった日本製品をめぐり、品質劣化の現象が新聞記事に現れております。

 

・ものづくりより標準化が難しい分野では、品質管理はさらに難しくなっています。

 

・働き方改革は政府が旗を振っているものの、日本的経営で成長してきた各企業のすべての階層の働き方が変わらなければ、実を結ばないと思われます。

 

・特に、リーダーの立場に在る人々の姿勢が変わらなければ、改革は成功しないと思います。

 

<所感つづき>

・昨日この記事を下書に書いた後、本日(4月16日)の東京新聞4面で「ハリル監督解任で考える 今求められるリーダー像」の記事を読み、そこで提示されている新しいスタイルの「巻き込み型」リーダー」が、各企業で出現することが大切だと感じました。

▼この記事のポイント

・リーダーの在り方には3種類ある。

1)トップダウンの強権型(かっての日本の主流)

2)部下に奉仕するサーバント型

3)部下を主役とするが、自らの求心力で目的達成に引き込んでいく巻き込み型

 

<所感つづき>

・巻き込み型リーダーシップという姿勢は、コーチ、コンサルの在り方としても大切だと感じました。

桜満開の今日は休日にして、老妻が参加の鳥撮り仲間写真展に出かけました。場所は町田市の薬師池公園です。

ようやく子育て終了期に入った娘を呼んで、三人の親子水入らずで満開の桜を楽しみました。家内と娘と一緒の70代?の老人ですが、幸せそうに写りました(^_-)に写

・最近おそまきながら50代起業

の方と60代起業の方の起業動

機の違いに気づきました。

 

・60代の方とお話ししていると、

稼ぐことよりもやり甲斐の方に

関心が強いようです。

 

「今まで蓄積してきた知識と

経験を活かせる居場所が

ほしい」という願いが、お話の

端々から感じられます。

 

・50代の方は、勿論やりがい

を重く考えますが、稼ぐことに

対する切実感が厳しいように

思います。

 

・年収1000万円確保というよ

うな言葉に敏感に反応され

ます。

 

・動機の違いは仕事に取り組む

在り方の違いに結び付きます。

 

・仕事に取り組む在り方は、

1)目標

2)仕事に取り組む態度

3)結果を求める速度に左右され

ます。

 

・Aコース・・・年収1,500万円を

1年以内に実現したいというよう

な高い目標と速い結果を求める

場合は、仕事中心でワーク・ライ

フ・バランスを無視して、猛烈に

頑張らなければなりません。

そして、健全な体力という前提

が必要です。

 

・Bコース・・・年収1,000万円を2年

以内あるいは年収500万円を1年

以内にという場合は、いわゆる

巡航速度で、ワーク・ライフ・バラ

ンスは比較的楽に実現できるで

しょう。

 

健康や家族に問題がある場合は

このコースが適当でしょう。

 

しかし、老後の経済的な不安を

カバーしきれないない欠点があ

ります。

 

・60代の方は概ねBコースを、

50代の方はAコースを 選ぶ方

が多いようです。

 

・高齢の身でありながら起業家

志望の方を支援する私個人の

経験では・・・

 

・サラリーマンから起業家への

転身という課題は、やり方の違

いばかりでなく、在り方の違い

がありますので、初年度の覚悟

としてはAコースで走り、無理を

感じたら速度を落とし長期的に

はBコースに鞍替えするような

柔軟な心構えが望ましいと感じ

ています。

 

・以上のような厳しい現実を踏

まえながらも、私は起業家志望

の方を支援する姿勢として、体

力があり経済的動機や仕事へ

の覚悟が強く「元気な50代起業

家」を主な対象にしながら、「猛

烈に頑張らなくても」「穏当なワ

ーク・ライフバランス維持しなが

ら」成功できるような方法がある

のではないかと、夢想しており

ます。

 

現在そのヒントを得ましたので、

やがてその方法をご紹介したい

と思います。

 

 

昨年のサリーマン川柳100選

からも、印象に残ったものを

記録しておきます。

 

・ちゃんとやれそれじゃわからん

ちゃんと言え

・残業はするなこれだけやっておけ

・生産性部長の異動で急上昇

・丸投げとバトン渡しは五輪級

・効率化提案するため日々残業

・会議する準備のためにまた残業

 

 

<所感>

 

・残業削減と生産性向上のテー

マが昨年のサラ―マン川柳100

選にも現れているのは、時代を

感じます。

・上記6つの川柳から窺えること

は、仕事の進め方が上司の在り

方と集団の在り方に依存してい

る風景(集団主義的風土)です。

 

・あるアメリカ企業の管理職教育

で経験した体験では、管理職マ

ニュアルがあり、どの管理職にも

共通してまず冒頭に

・・・Manager is responsible for・・・

という表現が使われていました。

 

・つまり管理職が自分の責任と

権限で決定する範囲が事前に

明らかになっています。

・こういうシステムが機能する場

合には川柳から窺われるような

上司の行動は起こらないと思わ

れます。

 

・作業層においては、作業マニュ

アルが細分化された行動単位に

決められており、良くも悪くもあま

り自由が無いように感じられまし

た。

 

・この点は日本のトヨタ式改善が

現場のカイゼン行動に支えられ

ていることを考えると、日本式の

方が優れていると感じましたもの

の、集団式が行き過ぎると上記

の川柳から窺える困った事態が

生じるのだと思われます。

 

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