以前、飲みに行った際に、一度もIダムへ行ったことがないとお聞きしていたことから、季節的に過ごしやすいこともあり、サイト時期の厳しい季節ですが行ってきました♪

2時半に約束してリトルNさんの荷物を積み込み、現地に5時過ぎ到着。

朝はとても肌寒く、山間部のリザーバーらしい気温でした。
スロープに到着し、のんびりと準備。

到着前に気付いてましたが、満水時より22メートルも減水です。
22メートルって、マンションの7階相当ですから、自然ってすごいですよね(゚Д゚)

それにしても雲ひとつない、素晴らしい天気です(^ ^)

早速、ボートに乗り込み、スロープ近くから釣りをスタートします!!

そして、徐々に日が差してきたところで、備後筋へ移動することに。

まずは目視で魚がいるかどうか軽くチェックしていきます。

減水しているため、若干の濁りはありますが、ギルや小バスを発見!!
立木、ゴロタ石、シャローが絡む場所に魚影が濃いことを確認。

ダブルスイッシャー、シングルスイッシャー、ノイジー、ペンシル等を使って、魚の反応を確認すると、明らかにペンシルへの反応が強いです。

そこで、オリザラをキャストしますが、見切られてしまいます。
少し前に見掛けたベイトフィッシュのサイズに合わせて、ザラパピーにするとギルや小バスが好反応を示します。
ザラパピーに絞り、しばらくキャストしていると、一発で食ってきたのは30センチ前後のバスでした(^ ^)

その後、反応なく坂本筋最上流へ大きく移動。
最上流の少し手前に水量の多い流れ込みがあり、大きめのベイトにあわせてオリザラをキャストすると食いました!!
上流部のため、透明度は高く食う瞬間は見えます!

しかし、フッ~とロッドテンションがなくなり、外れたと思い諦めたところ、手前に泳いでいることに気付き、再度フッキングすると見事に外れてしまいました…
ヘタクソです(>_<)
その後、反応はなくなり大きく移動した場所は前鬼筋の最上流部でしたが、魚影はなく、反応ありませんでした。

ここで、移動途中に確認していた水質のいい、南ワンドへ移動しますが反応ありません。

そこで、時間的に最後となる北ワンドへ移動したものの、反応なく17時となりスロープへ戻ることに。

感覚的にあと1ヶ月ほどすると、水面への反応はよくなると思います。
リトルNさんも、様々なルアーをキャストされ堪能されていました。
当日は少し風が強くて、ボートポジションや流すスピードなど難しく、少し釣りづらかったかも知れません。
とりあえず、風景や雰囲気は存分に味わっていただけたかな…と思っています(笑)

次回は釣れる時期に行きましょう(^ ^)