今も衰え知らずの人気ロッドです。

1980年前半にこのロッドをショップで初めて見た時、大きな衝撃を受けました。
何と美しいロッドかと!
フジグリップ全盛の時代にアルミ鋳造グリップのデビューは大変驚いたのでは
ないでしょうか?
当時のシマノ派は誰もが欲しいと口を揃えて言ってました。
僕自身も何とか入手したいと思いましたが、高額で手を出せなかった

当時のシマノ派は誰もが欲しいと口を揃えて言ってました。
僕自身も何とか入手したいと思いましたが、高額で手を出せなかった
ことを覚えています。

その後にボロンシリーズが発売され、BANTAM100EXを持っていた僕は喉から
手が出るほど欲しかったけど、グラファイトより高い価格にまったく手が届かなかった。
とにかく中学生の僕には雲の上の存在。
残念ながら、未だボロンロッドを手にすることはできません。
話は戻りますが、やはり、このロッドにはBANTAM100などシルバーのリールが
とにかく中学生の僕には雲の上の存在。
残念ながら、未だボロンロッドを手にすることはできません。
話は戻りますが、やはり、このロッドにはBANTAM100などシルバーのリールが
よく似合います。
実際にフィールドで使うとよくわかると思うのですが、ラバーグリップの完成度は
高いといえます。
今はBANTAM100を載せて使っていますが、このロッドにはBANTAM200の方が

今はBANTAM100を載せて使っていますが、このロッドにはBANTAM200の方が
持ちやすいですね。
一方、ブランクスは張りが強いためミドルクラスのクランクやバイブレーションに
一方、ブランクスは張りが強いためミドルクラスのクランクやバイブレーションに
ベスト。
トップはダーター系のような引き抵抗の大きい物は何とか使えると思います。
残念ながら、ブランクスの文字はシールですが、それでも高級感や仕上がりの美しさは、
トップはダーター系のような引き抵抗の大きい物は何とか使えると思います。
残念ながら、ブランクスの文字はシールですが、それでも高級感や仕上がりの美しさは、
今もなお健在。
ガイドは当時主流のフジ蛍光ガイドですが、今になってみるといい雰囲気です。
僕はナイロンラインしか使わないのでまったく問題ありません。
いつかはボロンロッド(BB-1552)を入手するのが目標です。

ガイドは当時主流のフジ蛍光ガイドですが、今になってみるといい雰囲気です。

僕はナイロンラインしか使わないのでまったく問題ありません。
いつかはボロンロッド(BB-1552)を入手するのが目標です。