中国も責任回避は無理!責任追及で体制崩壊も? 〈感染収束後、即検証〉記事通りでなくとも…! | Old James Bond 通信

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―― 大学教授・宇賀神大介の熱血講義録!――

(2020年4月11日、投稿記事)

 

中国も、

   責任回避は無理!!

 

責任追及で、体制崩壊も!?ー

 

 

‥‥‥‥感染収束後、即検証!!

 

 

 

 武漢肺炎(新型コロナウイルス感染症)も、もう

収束段階を迎えたかと考えます!

 

 それでも、皆さんは早々と忘れ掛けているかと

思いますので、「中国の責任論」原文のままで

この時期に再投稿しましょう!!

 

 記事通りとならなそうですが、本記事の内容を

よく覚えておいてください !!!

 

 

 

 武漢肺炎通称新型コロナウイルス感染症

‥‥ どうして蔓延 !?

 

 

 中国は、責任を免れません!!

 

 

 全世界は、再検証すべし!!! 

 

 

 

 

 

中国科学院 武漢病毒研究所!

 

 

 

 

(以下、2020年4月時点)

 

 

 

 新型コロナウイルス感染状況もまだこれからと

いう段階で、感染収束後のことを書くのは、多少

気が引けますが、ご容赦ください。

 

 感染収束後の今次感染問題の検証、さらには

責任追及について考えましょう。

 

 以下、 箇条書きで 記します

 

 

 

 

【検証体制構築】

 

=なぜ、 こんな事態になったか、 検証しよう

 

 

〇すでに、WHO 中国合同調査団が検証したが、

調査結果はなきに等しい!

 

〇本来、 国連 (安保理) で調査団派遣を決議す

べきだが、中国も拒否するだろう

 

〇たとえ中国に調査団を送っても、とうに中国も

「証拠」の類いは 隠滅しているはずだ!

 

〇日本、 アジア諸国は まだよいほうで、アメリカ、

ヨーロッパなどは、 激震 パニック状態!

 

〇現在、世界各国の大学、医療機関、研究所と

いった組織で、検証作業を行っている

 

〇現実的な体制としては、上記の各国の組織を

「国際連携検証団」にするのが よかろう!

 

〇その成否は、 中国の 「妨害」 の程度に依存し、

この排除が 問題です

 

 

 

 

【検証課題ー1】

 

=新型コロナウイルスの 発生源は、 どこか?

 

 

〇新型コロナウイルスが 「生物兵器」という説は、

無理がある

 

〇ウイルスの潜伏期間が長く、 致死率が低いし、

兵器として 効率が 悪いからだ

 

〇しかし、中国科学院武漢病毒研究所、武漢市

疾病予防管理センターから、 研究中のウイルス

漏出の可能性はあり得る

 

〇この場合、 そのウイルスは、 必ずしも 人工的

ウイルスではなく、実験動物より 採取 済み 自然

発生的ウイルス かも しれない

 

〇私も、 念のため、二人の医師に確認した結果、

一人は可能性は否定できない、一人はうかつ

返答はできない という次第であった!

 

〇当初、中国当局は、武漢海鮮市場で売られる

野生動物を発生源とし、市場も封鎖!

 

〇にも拘らず、3月も半ば、中国政府は突如とし、

ウイルスを持ち込んだのはアメリカ(軍)だという

主張開始!

 

私と しては、研究所、センターからのウイルス

漏出 一番 説得的で、海鮮市場封鎖は一種の

「カムフラージュ」 か?

 

〇確かに、ウイルスは自然界で 散在しているが、研究所などは凝集空間だ!

 

 

(4月16日、新資料で 追記)

 

〇ウイルスの変異体分布は、 主として、アメリカ、オーストラリア =A型、アジア=B型、ヨーロッパ

C型とされる!

 

〇最初、 アメリカ人がA型ウイルスに感染したと

しても、このウイルスが存在したのは武漢だ

 

 

(4月22日、 再追記)

 

〇武漢病毒研究所も、その南棟が撤去された

いう「噂」があります!

 

 

 

 

【検証課題-2】

 

=なぜ、 中国当局は、 1か月半も 放置したか?

 

 

〇湖北省・武漢で、 最初、新型肺炎患者が確認

されたのは、昨年の12月8日!

 

〇北京の李克強首相、 雲南省の習近平主席が

対処指示を出したのが、本年1月20日!

 

〇この「空白」の1か月半で、 ウイルスは中国の

全土、また全世界へと広まってしまった!

 

〇「武漢封鎖」という強権手段も、1月23 

 

〇いくら感染症に「先手」などないといえど、この

初動の遅れは批判されても、 当然!

 

〇2002~2003年のSARS(重症急性呼吸器

症候群)の「教訓」 全く活かされず、同じ過ちを

繰り返してしまった!

 

〇中国共産党 伝統 「隠蔽体質」による世界的

パニックの責任は、誰が取るのか

 

〇この中国の政治・行政システムの最大欠陥も、

よく検証されるべきです!

 

 

 

 

【中国への責任追及】

 

=責任回避も無理だ、 追及で体制崩壊も?

 

 

〇今、 中国は、責任回避と責任転嫁に必死だ!

 

〇対処の時間を 稼いであげたのだから、 むしろ

「世界は、中国に感謝せよ!」といい出す始末!

 

〇「大したことない」とか 思わせたいのか、 封鎖

解除したのはよいけれども、 国内外からの二派

感染に戦々恐々!

 

〇「後ろめたさ」か「やましさ」か、 中国は感染が

爆発状態にある イタリアなどへ 支援物資を送り、

「よい子」になろうとしている!

 

〇しかし、 現在、 世界各国で 中国の責任を問う

声が高まり、 「損害賠償訴訟」が頻発状態!

 

〇賠償要求に 中国共産党政府が唯々諾々とは

応じると思えないが、 「損害賠償訴訟」が莫大な

数となると、その政治的圧力も凄まじい!

 

〇前記 2つの検証結果 次第では、 中国は 責任

追及から逃れることも 無理

 

人災的 側面が明白となれば、ただで済むとも

到底思えない!

 

〇賠償 以外 に、 中国の責任を追及する外交的、

経済的な圧力は強まるだろう!

 

〇例えば、 賠償金の 代わりに、アメリカもさらに

対中関税 増やすこともある!

 

〇企業・工場などが、中国から引き揚げることも、

常識で見て 予想されるだろう!

 

妄想的願望 込めていえば、 これら増幅した

総合的な 大圧力は、 習近平国家主席を失脚

追い込むだろう!

 

〇さらにいうなら、中国内の民主化勢力とともに、

共産党一党独裁体制さえも崩壊させるだろう!

 

 

(4月19日、驚く追記)

 

〇フランスのノーベル賞学者なども、ウイルスは

武漢病毒研究所から漏出した人工ウイルスだと

いうが、事実なら中国は滅亡です!

 

 

 

 世界は皆、 中国の責任を追及し

よう  

 

 

 共産党独裁国家、中国は滅亡も

やむなし  

 

 

 一日も 早い感染収束を 祈りつつ

‥‥  

 

 

 

 

 

武漢市を視察中の習近平国家主席!

 

 

 

 

 

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「緊急事態宣言」雑感!

 

 

 4月7日、ようやく 「緊急事態宣言」が発出され、

いよいよ「戦闘開始!」とでも いう状況。

 

 感染者数増加、医療体制、経済対策、 様々な

点から考えて、 割と妥当なタイミング

 

 経済対策、 事業規模108兆円、内、財政支出

39.5兆円、ウ~ン、そこそこかなぁ‥‥?

 

 「真水」=純粋な財政規模は、 17兆円か?

 

 安倍政権は、正常な「自由経済」機能を粘って

ギリギリまで持続させました。

 

 生活困窮者へ の対策は、手厚く 実施すべし

 

 一律現金給付なら、「ひとまず安心」 的実感が

より行き渡るのに‥‥

 

 ただし、日本経済の「統制(社会主義)経済化」、

これは避けるのが賢明です。

 

 政府も、歯止めなく国債を発行 したりするのは、

避けなければいけません。

 

 安倍首相の記者会見も、 なかなか 立派でした。

 

 悪評紛々のマスク2枚 ‥‥、 あれは安倍首相

からの「お見舞い」で、またしても利権というのも

どうでしょう ‥‥ 

 

※「アベノマスク」は、 後から考えると愚策だとも

思ってしまいますが‥‥!!

 

 安倍首相を批判したいなら、それでもよいです

けれど首相の宿願といえる

 

 

 

憲法改正!!

 

 

 

を忘れてはいけませんよ! 

 

 安倍政権の施策に関しても、当然 事後検証

必要でしょう!

 

 安倍首相に失策が全くなかったと申すつもりも、

私はありませんから‥‥

 

 しかし、巷間の「戦力の逐次投入」への批判は、

誤解を招く「結果論」です。

 

 星野源との コラボ動画、あれも少し余計でした

ね!!(笑) (4月16日、追記)

 

 

 

 なぜ、 安倍政権だけ 判に晒し、

中国こそ非難しないのか!?

 

 

 

 

※2022年7月8日に安倍元首相が死去した後、

同首相の業績を子細に再検討した結果、さほど

大したことは残しておらず、イメージ先行の首相

だったというマイナス評価に変心しました!!!

 

 

 

 

【評論家とかジャーナリスト等々の

方々へ】

 

 

 「遅い ~!」、「ショボい~!」 などとか 「カネを

配れ~!」、「カネを出せ~!」、そして、「カネを

刷れ~!」、「減税しろ~!」、‥‥ などと、 余り

仰らないのが宜しいかと思います。

 

 無責任に 野放図に、 「勇ましい」話を仰るのも、

いかがなものか ‥‥?

 

 「集団ヒステリー」など、いい加減 よしましょう!

 

 本気で、日本人の生活を保障しようと考えたら、

必要となる「真水」も50兆円を下るまい。

 

 500兆円では、インフレ過熱、円暴落 いった

激しい「副作用」しか思い浮かびません。

 

 そのご覚悟、ありや、またなしや

 

 現実的冷静に考え、書いたり、話し たり 

くださいな

 

 議員の中にも、MMT 「カネをバラまけ~!」、

「消費減税しろ~!」という「お〇〇」がいる模様

ですけれど !!

 

※MMT=現代貨幣理論とは、無制限に通貨を

供給できるという、 一種の「統制経済理論?」 

 

 

 

 文句ばっかり、 仰りなさんな

 

 

 オッと、私もでした (笑)

 

 

 

 

 

「緊急事態宣言」記者会見中の安倍首相!

 

 

 

 

 

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〈軍 歌〉

 

ラバウル海軍航空隊

 

 

 新型コロナウイルス感染 重苦しい 空気

吹き飛ばすため、勇壮な軍歌をご紹介します!

 

 ちょっと、古いですかね?(笑)

 

 

 

 

 

(3分20秒)

 

作詞=佐伯孝夫

作曲=古関裕而

歌唱=岡本敦郎

 

 

※ラバウル基地は、 ニューギニアの最も東端に

位置する基地です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(2020年4月22日、追記)

 

 一律10万円の現金給付へ向けた補正予算の

組み替えによって、 事業規模は 117兆円となり、

「真水」は約26兆円となります!

 

 

 

 

 

 

 

Old James Bond こと、

 

埼玉大学名誉教授

宇 佐 美  洋 一

 

※元・埼玉大学経済学部教授、同大学院教授

 

 

 

 

 

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