今朝の夢は、新聞に僕を中傷する記事が掲載されることになり、編集者から(ご丁寧に)一報があった。僕は「構いません」と答えている。


もう一つの夢は、見覚えのある男がしつこく寄ってくるので、僕が「何の用だ」と問い詰めている。


何か他の人に気兼ねするような気持ちがあるのだろうか。


リテイナーを勤めている会社から、コロラド州の商品登録について昨日、問い合わせがあった。登録サイトの運営会社に確認し、確認が取れた。


アメリカのアルコール関係の法律は、各州でバラバラなので、商品登録の仕方も違う。全米統一しようという動きもあるようだが、簡単ではなさそうだ。


今日は久しぶりにシニアランチを食べた。芽キャベツの煮物、キャロットサラダ、白身魚のソテー、梨のスライス、ミルク。


同じテーブルに着いたのは、フィリピン人のイーディス、メキシコ人のイルマ、それにアルメニア人、コロンビア人、イラン人がいて、なんともバラバラだ。気のせいか少し消化不良の気がする。


今日読んだ本に「ブルース・スプリングスティーンが生涯の作品の著作権をソニーミュージックに5億5000万ドルで売った」という話が出ていた(Who owns this sentence? By David Bellos)。


著者は、もともと芸術家の権利を守るためにできた著作権が今では、大企業による「文化支配のツール」になっている、と批判的だ。


著作権は死後70年で切れるが、キャラクターグッズやロゴ入りTシャツ等の商標(トレードマーク)を組み合わせることで、半永久的に権利を持ち続けることもできる、と警鐘を鳴らしている。


昨日は、ミケランジェロについて書いたが、モーゼ像を作ったときのエピソードが興味深かった。


材料の大理石を見つけるのに1年かけた。何百年も耐えられる素材を吟味していたのではないか。


習作の彫刻を見たが、石から削り出された腕の筋肉、足の血管がリアルで驚く。荒削りしてから、整えていくのではなく、石の塊から、いきなりリアルな人間を掘り出す、という感じだ。


パトロンを魅了するためのプレゼンテーションなのだろうか。それとも、芸術家の目には、石の塊の中に掘るべき彫刻が見えていたのだろうか。


もう一つ、彫刻の当初のデザインには、頂上に、依頼主のローマ法王ジュリウス二世を2人の天使が腰を屈めて担ぐ姿が含まれていたと言う。


いつの時代も、芸術は、権力や金力のターゲットにされるようだ。


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