ブログを書いて公開するのは「ひとり出版社」ではないか、と考えている。


本来、出版社と言うものは、面白い題材を作家に書かせて編集し印刷し、取り次ぎ店を通して書店で売ってもらい、読者に届けるものだ。


ところが、ブログの場合は、書いた本人がプラットフォームに公開するだけで、読者のスマホに届く。校正も印刷も販売も宣伝もいらない。


しかも、書籍の場合、内容をアップデートするには、改訂版を作る必要があるが、ブログを改訂するのは1分でできる。


また、書籍は継続して売れないと廃版になるが、ブログは半永久的に残る可能性がある。


もう一つ面白いことは、書籍として出版する場合「売れるもの」「最先端のもの」「決定版」などの条件をクリアしなければならないが、ブログの場合は、昼寝をしながらでも書ける。


しかも、毎日続けて書くこともできる。365日、どんどん内容が深く広く、進化していくこともある。


将来、出版社がなくなったり、本がなくなったりする事はないと思うが、ブログやAIのプラットフォームを使った「ひとり出版社」が主流になっていくかもしれない。


いや、それどころか「無人出版社」が出てくるかもしれない。