トラッドワインのセールスは男女比ほぼ同じで、30代が多い。


バックグラウンドは様々で、大学でワイン醸造を専攻した人もいれば、レストランのマネージャーやバーテンダー出身、スピリッツ系卸からの転職組もいる。


全米有数のトラック会社一族の息子もセールスの一人だった。


僕が同行したデイビッドは、ジョージ・マイケルに似たイケメン。サンフランシスコの高級ワインショップやアジア系レストランの客が多く、大学でワインを楽しむ講義もしている。


南カリフォルニアのスティーブは数年前まで地元ウエストレイクの市長だったので、営業や食事中もしょっちゅう「メイヤー(市長)」と呼びかけられる。


ワインのセールスは小綺麗で人当たりが良く、話し上手な人が多い。同行営業が終わると「今日は満足してくれたか」「生産的だったか」と確認してくるセールスが多かった。


トラッドワインは毎月PISに日本酒の製品別と顧客別売り上げデータとセールス別の売り上げデータを送ってくるので、日本酒を売っているトップセールスもベストアカウントも一目で分かる。


Photo courtesy of SevenFifty Daily