4万年前の遺跡から、表面を削って印をつけた動物の骨が出てきた。古代の人たちが狩猟の旅に持っていった”ポータブルカレンダー“らしい。
人類が定住して農業に従事するようになった1万2千年前ごろになると、月の満ち欠けを元にしたかなり正確な暦があったらしい。暦を使って作物を計画的に栽培したり、天候を予想したりしていたのだろう。
さて、2024年も後半が始まった。前半を総括し、次のビジョンを考える時期だ。
前半のよかった点としては、運動と図書館とブログのルーティンが出来上がった。コンサルティングとノータリーの副業も立ち上がった。
課題は、ルーティンに新しいチャレンジを加えること。そして、副業の収入を増やすこと。
今年の後半は「奇跡」を引き寄せたい。そのためには、①ポジティブ思考、②明確なビジョン、③行動力、④直感、⑤感謝、をベースに計画し行動していこう。
具体的には、こんな感じだ:
①ポジティブ思考=瞑想で生命力を上げ、ポジティブな言葉を使う。
②明確なビジョン=毎月2人、クライアントを増やす(コンサル、ノータリー、ネット販売のいずれでもOK)。
③行動力=毎日30分、新規営業の時間を作る(8:00-8:30pm)。
④直感=自然、アート、読書、映画、音楽、人に触れる。
⑤感謝=毎日のブログに感謝を入れ込む。今日の感謝はドーナツの差し入れと、税理士がすぐに用意してくれた書類。ありがとう。
目指すのは「無理しないで奇跡を起こす」カレンダーだ。ちょっと安易かな。
Photo courtesy of Amazon.com
