病院から届いた血液検査の請求書について、まだ交渉が続いている。


今朝、プライマリードクター(かかりつけの医者)から電話があった。僕が送った請求書明細をチェックした結果、「検査項目は自分が指示した通りで間違いない」という。ただし、請求額が他の施設と比べて高いので、「病院と交渉してみたほうがいい」とのアドバイスだった。


ちなみに、医者は病院の会計に対して何の権限もなく、「私も自分の検査の請求書について(患者として)電話して交渉したことがある」とのことだ。


一方、病院からもネットを通してメッセージが届いた。支払い援助プログラムに申請したければ、後ほど送る申請書に記入して返却するように、という。お礼の返信とともに改めて「血液検査にしては高すぎると思うので再チェックして返事がほしい」と要請した。


明日はもう一度保険会社に連絡し、昨年テキサスで行った検査の請求書と比べて、「今年の検査はなぜこんなに請求額が高いのか」を改めて確認したいと思う。


今日のやりとりで、少なくとも、血液検査自体は特に変わった内容ではなく、しかも医師の指示通りだったことがわかった。あとは病院と保険会社がどれだけ対応してくれるかだ。


今朝のピックルボール練習に行くバスを待つ間、病院との交渉についてAIにアドバイスを聞いてみた。


AIの回答は次の通り:

  1. 請求書を確認する:請求書の内訳を詳細に確認し、不明な点や誤りがないかをチェックします。
  2. 他のラボの料金を調べる:他の血液検査専門のラボの料金を調べ、具体的な比較データを集めます。これを基に、病院の料金が相場よりも高いことを説明できます。
  3. 病院の請求部門に連絡する
    • 親切かつ丁寧な態度で接し、事情を説明します。
    • 他のラボの料金を提示し、それに基づいて割引をお願いすることを伝えます。
    • あなたの保険がどの程度カバーしているか、または自己負担額についても確認します。
  4. 支払いプランの交渉:割引が難しい場合、支払いプランを提案してもらうことも検討します。複数回に分けて支払うことで、経済的負担を軽減できます。
  5. 医療コーディネーターや患者支援団体の利用:病院には患者支援プログラムがある場合もあります。こういったプログラムを利用して交渉を支援してもらうこともできます。
  6. 文書化する:交渉の過程や合意内容をすべて文書化し、記録に残します。
交渉は、来週も続きそうだ。

Photo courtesy of Verywell Health