先日行われたパーキンソン病患者によるピックルボールトーナメントの模様が、昨日付の地元コミュニティー紙 News Press に掲載された。それも1面で。


見出しは「Pickleball empowers people with Parkinson’s (ピックルボールがPD患者の活力源)」。勝ち負けにこだわらず、PD仲間や一般のメンバーとのびのび練習できるピックルボールは、「運動と社交の場の両面でPD患者に活力を与えている」と報じている。


また、記事には、トーナメントを協賛したスポーツ用品メーカーから、PD団体に1500ドル(約23万円)の寄付があったとも伝えている。


今回のトーナメントには、PD患者だけでなく、労災で半身不随になった車椅子の元消防士も参加し、気迫のプレーで2位になった。僕は、モットーの「無理しない」プレーで6人中5位。入賞はならなかった。


毎年4月はパーキンソン病の月であり、ピックルボールの月でもある。来年のトーナメントでは、上位に食い込めるかな。


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