昨晩から、心の中で変化が起こっている。


最初は、家族の中にも居場所がないような寂しい感情から、パニックアタック再来かと少しびびった。その後、瞑想中に思ったのは、「女々しい気持ちになるのは時間がありすぎるからだ、バイトでもしたらどうか」という着想だ。


そして今朝、シニアカフェに向かう散歩中、ふと「中米か東南アジアでリタイヤしたい」と思った。具体的には、何度か出張で行ったことがある中米エルサルバドル=写真=かコスタリカ。1度も行ったことがないが、GACKTが「料理が美味しく物価も安く住みやすい」と言っていたマレーシア。


ランチで隣に座ったタイ人のソンサに聞くと、「マレーシアは知らないが、バンコクでアパートに住むなら、月200ドル位から。コンドも5万ドルで買える。食費はアメリカの5分の1だ」。ただし、ほぼ1年中暑いので、「たぶん耐えられないだろう」。おまけに政府や警察も汚職で腐っていると言う。


エルサルバドルは、何回か日本酒の営業で行ったことがある。ホールフーズを思わせる高級スーパーがあるかと思えば、地震後の復興が進まず闇市のようなエリアもあった。犯罪が多いのだろう、レストランの警備員がマシンガンを構えて立っていた。


エルサルバドルには、10年滞在用の「マイセカンドホームビザ」があるそうだ。


実現するかどうかはわからないが、将来に計画があるのはワクワクする。スペイン語と中国語を勉強する励みにもなりそうだ。


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