最近思いついた計画、覚え書き:


パーキンソンの体験紹介:

YouTubeでパーキンソン病の体験を視聴すると、アルゴリズムのためか、新しい体験をどんどん紹介してくる。中には「PDはストレンジギフト(変わった贈り物)」(PD発病がきっかけで念願のパブを開店した女性の体験)「偶然ではなくミラクル」と前向きな体験が多い。僕が感動した体験をシェアしたい。


https://youtu.be/WLgbClUb4UM?si=ZgZrniKvb5lCUBJC


もう1つ、パーキンソン病基金のパイオニア、マイケル・J・ フォックスには、病気の進行にもかかわらず、勇気を持って行動する姿に感動する。元気になって「Back to the Future 4」を作ってほしいと祈っている。


https://youtu.be/M2RmIpIqY9U?si=iruy_JOozjZdSOYX


読書法&脳トレーニング:

自閉症の人で本を1ページにつき8秒から10秒で読む人がいる。訓練すれば、誰でもこのレベルまで達することができるのではないか。脳の鍛えには3段階あり、①科学物質の伝達、②ニューロンの結合、③機能の拡張の順で成長していくという。読み方を工夫し、脳を鍛えていけば、トルストイの「戦争と平和」全巻を3-4時間で読破できるようになるだろうか。


それと、これは脳の領域に入るかどうかわからないが、読書を超えて、過去の作家や哲学者と“友達”になることはできないか。感得の問題か。過去の作家や哲学者が残したメッセージを受け止め、行動すれば、時空を超えて約束を果たしたとも言える。それを繰り返せば、友人か弟子といっても良いのではないか。


もう1つ、パーキンソン病の症状に抗って、コンピューターのキーボード操作とピアノ演奏がスムーズにできるようになりたい。


ワクワクする計画:

目標に取り掛かる意欲を、もっと湧かせるために①ご褒美、②自分が変わった姿、を目標と結びつける。とりあえず、サイドビジネスについては現在の自宅オフィスから新オフィスへ移転。将来はアンテナショップ&ミニ居酒屋を開くこと。


フランス語については、南フランスの田舎でうまいクロワッサンとチーズとナイフで薄く切れるような濃い赤ワインを探す旅行。英語の勉強はステージで「Here comes the sun」を歌い、スタンダップコメディーを披露すること。ブログの目標は泣けて笑える本を書いて講演すること。ピックルボールはパーキンソン仲間とトーナメント出場。太極拳は青島ビール博物館で生を一杯飲んだ後、中国人グループとパフォーマンス。日本と世界の鉄道とうまいもの巡り、など。


今世のしるしをのこす:

一応120歳まで生きる目標を立てているが、目標通りに行くとは限らない(数年前に「今日が人生真ん中の日」と感じた時があった。確かめようがないがー)。


やり残したことを次の人生でやるために、今世で何をやったか、わかるように、印を残しておくことはできないか。待てよ。こんなことを言ってるのだから、きっと前世でもいろいろやり残したことがあるに違いない。そのヒントは、今の僕の病気や挫折や願望や家族、友人、身近な空間や夢の中に隠されていそうだ。


年をとるほど煩悩が増えて来て、やばい。


Photo courtesy of YouTube 


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