朝日新聞デジタル版に「パーキンソン病は腸から始まる」という記事が出ていた。



名古屋大学神経内科の平山正昭准教授=写真=のインタビュー記事で、それによると、パーキンソン病患者の腸管の神経叢にはPDを引き起こすと見られる異常タンパク質「αシヌクレイン」が100%見つかるという。これが迷走神経を通って腸から脳へ移動する可能性を指摘している。


関係ないかもしれないが、僕がパーキンソン病と診断される4か月前、朝から3回の下血があり、病院で1週間いろいろ検査したが、結局原因がわからず退院したことがあった。


その後、上司から「手の震え」「動作の遅さ」「すり足」などを指摘され、病院で診断の結果、パーキンソン病とわかった。


腸との関連も、やはり気になる。記事は4年前のインタビューなので、今ではもっと研究が進んでいるかもしれない。ネット検索してみようと思う。


Photo courtesy of Asahi Digital 


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