僕の副業プロジェクトのうち、ノータリー(公証人)が正式に始まり、Facebookなどに案内を出した。名刺も少し配り始めた。問い合わせはまだない。


酒コンサルティングは、メディアや業界団体などに毎日案内を出しているが、今のところ、ビジネスにはなっていない。(来年、3月に行われる「にいがた酒の陣」に参加しようと思う)。


昼間、シェアライドに乗って、図書館に行った。ドライバーは若い黒人女性。BGMは僕の好きなアースウインドアンドファイアの「ファンタジー」から始まって、クリスマスソングが続く。みな黒人ミュージシャンなので、しっとりとムードがある。降りかけにラジオ局を聞くとFM102.3 KJLHと教えてくれた。


https://kjlhradio.com/


図書館で借りたのは「The Third Door (3番目のドア)」(Alex Banayan著)。成功へのルートには、真正面に1番目のドアがあるが、99%の人が並ぶので競争がし烈だ。2番目のドアはVIP専用。しかし、ここで諦めてはいけない。


じっくり探すと、目立たない場所に3番目のドアがあり、叩き続けていると開くことがある。詳細はこれから読むので分からないが、著者は、お金も肩書もコネもない学生時代、秘書やマネジャーなどと親しくなることでビル・ゲイツに会ってインタビューしたり、レディーガガと一緒にナイトクラブに行ったり、ウォーレン・バフェットと株主総会で会ったりしている。


しかも、そうした成功者に聞いてみると、「みな3番目のドアを使って成功した」と気づくところが面白い。


ところで、先ほどの黒人ラジオ局、オーナーはスティービーワンダーらしい。DJの誰かと親しくなって、いつかスティービーワンダーと居酒屋で乾杯、という“3番目のドア”があるかもしれない。


https://shipfan.jp/


https://furikake-mania.com/