全日本大学駅伝で、10月の出雲駅伝を制した国学院大が5時間9分56秒で初優勝し、2冠を達成ましたね。
史上初の5連覇を狙った駒大は、終盤に追い上げをみせて28秒差の2位に入り、青学大はアンカー勝負で屈し駒大にも逆転され、43秒差の3位に終わりました。
国学院大の前田康弘監督は「まだ実感はないんですけど、全員駅伝、素晴らしいチームでここまでこさせてもらった。幸せなこと」
「3冠はまったく考えてない。一戦必勝で臨んできた。箱根に向けてはこれからじっくり強化していきたい」とコメントしたそうです。
