本塁打競争 | 初老おやじの何気ない日記

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7月16日(日本時間17日)にレンジャーズの本拠地・テキサス州アーリントンで行われるメジャーリーグのオールスターゲームのホームランダービーの競技要項が発表されたそうです。

あまりに体力の消耗が激しく、無理に飛距離を求めてフォームを崩す危険性があることから強打者の出場辞退が相次いでいたそうで、今季もジャッジ選手はすでに辞退を発表しているそうです。

今年実施される新ルールでは2ラウンドに別れ、1回戦は全選手が出場して本塁打数を競い、上位の4人が準決勝に進出して、4人のトーナメントで優勝者を決めるそうです。

時間制限はこれまで通り1回戦と準決勝が3分で、決勝が2分だそうですが、1回戦と準決勝は40球、決勝は27球という球数制限が加わったそうです。

前戦で「ボーナス期間」もあり、柵越え以外全てアウトとカウントして3アウトになるまでスイングすることが出来るそうです。

ボーナス期間中に425フィート(約130メートル)を超えるアーチを描くと、アウトカウントが1つ増えるそうで、体力消耗が軽減されるルールになったそうです。

ドジャースの大谷翔平選手は「まだオファーがない、という感じ。それからかなと思いますし、僕も(右肘の)リハビリをしているので、ドクターの許可だったり、トレーナーの許可、チームの許可だったりとか。もちろんやりたい気持ちは、どの選手もあると思うので、そういう他の部分との兼ね合い次第かなと思います」と話していたそうですが、

出場の可能性も高まるかもしれないそうですよ。