第33回出雲全日本大学選抜駅伝競走で、東京国際大が2時間12分10秒で史上初の初出場初優勝をしましたね。
出雲大社正面鳥居前から出雲ドーム前までの6区間45・1キロで2年ぶりに行われ、2位は1分57秒差で青学大、3位は東洋大だったそうです。
大志田秀次監督は「日本人がどうつなぐかが課題だったので、1、2、3区といい流れをつくってくれて、ヴィンセントに楽をさせることができた。
この出雲を経験して、次の二つの駅伝でも優勝を目指していけるチームづくりができているので、これから頑張っていきます」とコメントしたそうです。
優勝候補の駒大は最後までリズムをつかめず、エースの田沢廉選手が意地の3人抜きをしましたが5位に沈み、8年ぶり4回目の優勝はなリませんでした。