世界の若手バレエダンサーの登竜門「ローザンヌ国際バレエコンクール」で、さいたま市出身の淵山隼平さんが5位に入賞したそうですね。
15歳から18 歳までが参加する若手バレエダンサーの登竜門で、今年はコロナの影響で、現地ではなく事前に演技を収録した映像を送り、審査する形で行われたそうです。
淵山さんはアメリカ・フロリダ州のバレエ専門学校に所属しているそうで、去年3月に帰国し地元のさいたま市で練習を続けていたそうです。
淵山さん「自分の名前が呼ばれるなんて思ってもみませんでした。コロナ禍でコンクールを開催してくださったスタッフのみなさま、先生方、支えてくれた家族などに感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントしたそうです。