錦織圭選手がククシュキンに6-3、3-6、6-3、6-4で勝ち、2年連続で8強入りしましたね。
ウィンブルドンで、2度以上8強以上の成績を残した日本選手は、戦前で清水善造(20、21年)、佐藤次郎(31~33年)、戦後では女子の伊達公子(95、96年)の3人だけだそうで、、68年オープン化(プロ解禁)以降で、ウィンブルドンで2度ベスト8に入ったのは日本男子初だそうです。
錦織選手は「今日はつらかった。やりにくかった。フォアもバックも低く、スライスのような弾道で打ちにくかった。
切れなかったし。うまくしのげた。今日はしっかり我慢できた。ポイントを組み立てながらできた。調子は悪くないので、次も思い切っていきたい」とコメントしたそうです。
次は86年ぶりの日本男子4強入りをかけて、フェデラー選手と対戦ですね。
がんばれ錦織選手!!