卓球の全日本選手権で、中学２年で１４歳の木原美悠選手が４―２で森さくら選手を破り、大会史上最年少でシングルスの決勝に進出しましたが、伊藤美誠選手に４―１で負けてしまいましたね。
伊藤美誠選手は２連覇を達成し、女子では史上初となる２年連続の３冠に輝いたそうです。
伊藤選手は「４―０で勝てた試合だったかなと思ったので、９―３からとられた。自分の中では良く分からないなかで挽回されてしまった。でも、最後はちゃんと勝つことができたので、まずは自分自身の成長に拍手したい」とコメントしたそうです。
木原選手については「あまり試合をする機会もなくて、強い選手に何度も勝っている選手なので、すごく向かってくるだろうなという思いと、私も挑戦者の気持ちで臨んだ」そうです。
また一人有望な選手が誕生しましたね。