右足首を故障した羽生結弦選手ですが、ブライアン・オーサーコーチによるとショートプログラム(SP)で2度、フリーで4度から5度の4回転ジャンプを入れることを想定しているそうですね。
故障の原因となった4回転ルッツは回避するようですが、負傷前と同じ最大7度の4回転ジャンプを入れることができるほどかいふくしているようです。
オーサーコーチは「彼は複数の構成を練習していく。トウループやサルコーの4回転は今までと同じか、それ以上に質の良いものになっている」と自信を示しているそうです。
ぜひ最高の演技で金メダルをとってほしいですね。