今日はちょっと真面目に・・・
その4ですが、その1のような?
英国は、わたしにとって”成熟した社会”のイメージ。
たとえばDIY。
地震がない国だからでしょうが、
古い家に手を加えながら、大切に暮らしている暖かい家族が暮らしている
そんなイメージです。
イングリッシュガーデンも有名ですよね!
草木を愛で、
古き良きものを大切にする人々。
アメリカ人のような陽気さや、親しみやすさはなくとも、
心が豊かで親切な国民(もちろん全てではないでしょうが)に出会える!
という夢と期待を胸に、中3の息子と共に渡英しました。
(2016.3.24~4.3)
事前に、旅行の計画を練るお手伝いをしてくれた英国在住の友人や、
英国より帰国し、活躍されているセラピストの方たちからお話を伺って、
ますますその確信を強めた、夏。
わたしが英国旅行を思い立ったのは、昨年の、自身の誕生日、
6月6日のことでした。
いろいろ調べていたところ、
米国における統合医療の草分け、アンドルーワイル博士と、
英国における統合医療実践の第一人者、マイケル・ディクソン博士が、
4月に東京で、
これからの医療とまちづくりシンポジウムを開催していたことを知りました。
なんと!
自然治癒力学校http://naturalhealing-school.org/ のブログで、
このシンポジウムの開催は知っていたものの、
法事で行けなかったんですわ~・・・
悔しいので(笑)
あんまり詳細を確認していなかったんですが、
よく読んでみたら、
ディクソン博士が実践している統合医療施設は夢の楽園?
ディクソン博士の紹介はこちらをご参照ください♪
http://cam.angelfarm.jp/index.php ?マイケル・ディクソン%E3%80%80Michael%20Dixon
マイケル・ディクソン(Dr. Michael Dixon)
イギリス、オックスフォード大学哲学科卒業後、ロンドン大学医学部卒。
医師・医学博士、デボン州在住。地域かかりつけ医として30年以上のキャリアを持ち、
1998年から英国国営健康保健サービス連盟(National Health Service)議長。
「英国ライフ・チェック」議長として医療改革に取り組み、
ウエストミンスター大学統合医療学科客員教授など多数の要職を務める。
2001年に英国王室より大英帝国四等勲士を叙勲。
チャールズ皇太子との親交が深く、
英国に、大変な人脈をお持ちのすごい方だそうです。
(英国在住の友人・談。)
せっかくなので、
この方が実現した、
夢の統合医療施設(ヘルスケアセンター)をこの目で見てみたい!
それがわたしの、
この旅の、第一目標となりました♪
文字で読むものと、
見たり聞いたり嗅いだりして感じるものとは、
まったく別の気づきを得られる
と、常々、わたしは感じています。
文字を読むのは好きなんですけどね^^
渡英前に、ディクソン博士について調べまくりましたよ~!
・・・日本語の文献のみですが(笑)
よろしかったら続きをお楽しみに♪
最後までお読みくださってありがとうございました!
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