こんばんは
東日本車中泊の旅の続きです。
夜中に白河市から猪苗代町に移動し、
(朝 撮影したものです)
道の駅 猪苗代で仮眠を取りました
(朝 撮影したものです)
モダンで、綺麗な道の駅です
けっこう車中泊している方がいましたが、静かでした。
やって来たのは、猪苗代町にある「野口英世記念館」です。
ここは、都内の大学に通っている頃、友人と訪れているので、三十数年ぶりの再訪でしたが、近代的になっていて、びっくりしました
ここから、画像が多いです。
この生家は、覚えています。
でもこんなふうに、上に建物は無かったです。
野口英世は、明治9年 現在の猪苗代町で生まれ、昭和3年、黄熱病でガーナで亡くなりました。(51歳没)
奥に囲炉裏があります。
野口英世は、1歳の時に囲炉裏に落ち、左手に大火傷を負います。
野口英世の母シカは、信心深い方でしたね。
母シカが洗い物をしていた小川だそうです。
そうでしたね
ここの母親のコーナーは、涙が出てくるほど、とても切ないです
母シカは、助産師さんでしたが、他の仕事もしていて、とても働き者でしたよね。
母シカの手紙です。
野口英世は、母が文字を書けることを、手紙を受け取るまで知らなかったみたいですね。
貴重なものが残っていますね。
たった一度しか帰国しなかったんですよね
奥さんですね。
仲が良かったのですね。
身長153cmだったとは、初めて知りました。
睡眠時間3時間だったとか。
小学生の頃、野口英世の伝記物も読みました。
子どもながらに、黄熱病になっても助かって欲しかったと思いましたね。
切手にもなりましたね。
野口英世も偉大ですが、お母さんも偉大だと改めて感じました
かなり久しぶりでしたが、来られて良かったです
猪苗代湖です。
野口英世が好きだった故郷の景色です
お付き合いいただき、ありがとうごさいました。
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