こんにちは
ポルトガル&スペインの旅の続きです。
「カミーニョ・デ・サンティアゴ(サンティアゴ巡礼路)」の一部で、「歓喜の丘」に立ち寄り、少し歩きます。
「歓喜の丘」は、サンティアゴ・デ・コンポステーラの街から東へ約5km。
東からの巡礼者たちが、初めて聖ヤコブが眠るカテドラル(大聖堂)を目にすることで、「歓喜の丘」と名付けられました
最盛期の12世紀には、年間50万人ものヨーロッパ各地からの巡礼者が、サンティアゴ・デ・コンポステーラを目指したといわれています。
2022年では、約43万人。
今では、世界中から巡礼者が訪れています
ルート別では、フランスからピレネー山脈を越えてスペイン北部を横断する「フランス人の道」が最も多く65%を占め、「ポルトガルの道」は、約12万人だとか。
日本だと、四国のお遍路さんみたいな感じでしょうか。
カミーニョ・デ・サンティアゴ(サンティアゴ巡礼路)の一部を歩いてみます
モンテ・ド・ゴソ
モンテ・ド・ゴソとは、歓喜の丘という意味です。
日本スペイン交流400周年の記念碑があります。
ここは巡礼者でなくても感動するので、長い月日をかけて歩いて来た巡礼者は、感無量でしょう
訪れることができ、とても良かったです
遠くにカテドラル(大聖堂)が見えます
この日の朝の大聖堂です
この後、ポルトガルへ戻ります🇵🇹
お付き合いいただき、ありがとうございました。
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