投資からユニクロ・無印のセール時期を知る方法

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先ほど、東洋経済で
こんな記事を見つけました。

参考記事
勝ち組の｢ユニクロと無印良品｣が露呈した弱点

これ、一見難しそうに見えるけど
実は私たちが
ユニクロや無印でお買い物するときに
役立つ情報が満載なんです♡

まずわかるのが
ユニクロも無印も
業績が落ちている
ということ。

で、じゃあなぜ業績が落ちているのか
という部分を見ていくと
2つの企業の今後の戦略から
セールの情報が見えてくるんです！

まずはユニクロから。

そもそもユニクロに限らず
アパレルブランドは
単価の高いコートやセーターが売れる
秋冬物が稼ぎ時。

だけどここ最近は暖冬で
冬物が思ったように売れていないんだそう。

しかもユニクロといえば
ヒートテックやウルトラライトダウン
といった秋冬物が有名ですよね。

こんな背景から、
売上自体が不振に陥っているんだそう。

で、ここからが重要で
ユニクロは業績が悪そうなときは
積極的に細かく値下げして
在庫をさばいているんだそう。

ということは、今後ユニクロで
お洋服を買う時は、
その時のユニクロの業績を考えると

これからもっと値下げしそうかどうか
予想が立てられるようになるということ！

一方、無印も業績が振るわないのですが
アパレルのユニクロとは
ちょっと理由が違っていて。

無印の場合は
在庫を抱えすぎが問題になっているんだそう。

なんとかして在庫を売りさばこうと値下げしたり無印良品週間を開催したり
といった戦略をとっているけど

それではカバーしきれないくらい
在庫を抱えてしまっているんだそう。

ということは、無印は
また近々無印良品週間や値下げを
行う可能性が高いかもしれません。

在庫を吐き出さないと、
保管コストととかもどんどんかかりますからね。

こんな風に、会社の業績を知ることで
消費者の消費行動に
生かすこともできます

こういった企の経営状況は
財務諸表や日々のニュースから予測もできますが

アラサー女子には
ちょっとハードルが高いですよね

そんな時は、今回紹介した東洋経済や
週刊ダイヤモンドなんかを読むと
話題の企業情報の要点がまとまっていて便利！

私は雑誌読み放題サービスの
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東洋経済や週刊ダイヤモンドといった
ビジネス誌はとっつきづらそうですが
読んでみると結構面白い