ラグビー観戦で感じる世界史の必要性

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ラグビー…残念でしたね。。

昨日は知り合いのお家の大型4Kでわいわい観戦していました

写真を撮り忘れてしまったのですが、東京タワーが目の前に見える超素敵なお家です

参加者のお1人がこちらの本を持ってきてくれていたのですが、

ラグビーのルール　超・初級編（ハーパーコリンズ・ノンフィクション　46） [ ...

「え！？そんなとこから！？」というレベルのルールから解説してあるので、

(ラグビーのボールは…「丸くない」とか。笑)

突っ込みどころ満載でかなり盛り上がりました

「スクラムハーフはTVに映る機会が多いから、髪型がおしゃれな人が多い」とかね笑

一方で、

「シンビンになるとコートの外で10分間反省させられる」

とか

「トライの点数は昔4点だったけど、トライが増えた方が観客が盛り上がるから、選手がトライを選択しやすくなるように5点にした」

とか

ためになる内容も盛りだくさんでした

日本は負けてしまいましたが、やっぱりカッコいいオールブラックスは順調に勝ち進み中

11/2(土)の決勝に向けて、もう少しポジションの名前を覚えようと思います

さて、昨日のメンバーは俗にいうエリートな方ばかりなので、何質問しても何でも答えが返ってくるんですよね。

だから一緒にテレビを見てるとめちゃくちゃ面白い！

昨日はラグビーからの日本シリーズからのグランメゾン東京の流れだったのですが、

ラグビーも野球もフレンチ・ワインも視聴率のことも、ポンポン雑学が出てきたり疑問がスルッと解決したり。

でも結構な確率で歴史や教養がないと「？？？」となることもあり…

特にラグビーだと世界史的がわからないと何の事だかさっぱり！という話が結構多いんですよね。

私は日本史選択で世界史はどちらかというと苦手。。

受験の時は問題なかったけど、まさか大人になってから世界史から逃げ続けた付けが来るとは思いませんでした。。

というわけで、世界史がわからないと話についていけないことが多いので、こちらの本を読んでみようと思います。

その名も

「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書」

一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書公立高校教師YouTuberが書いた ...

こちらの本は、因果関係で世界史が説明されている本みたい。

ビリギャルの先生である坪田先生方が書かれた「才能の正体」という本で、才能を伸ばす勉強法として「技ではなく術を極めろ」という言葉があります。

▼こちらもオススメ本！特に小学生～高校生くらいのお子さんがいる方に読んでほしい！

才能の正体（NewsPicks　Book） [ 坪田信貴 ]

これは、英単語や年号のような、覚えれば点に繋がるけど単発的なもの(技)ではなく、因果関係や流れ、根底にある理論のような体系的なもの(術)を習得する方が、理解しやすく応用も利きやすくなるので、長い目で見たら成績が上がりやすい、という坪田先生の持論。

でも本当その通りで、仕事でも全体の流れを把握したり、何のためにこの作業をするのかを理解している方が、仕事の覚えがよくなったり効率的に進められたりできますよね。

特に世界史は、あっちこっちの時代や地域に飛んで余計わかりづらくなるので、因果関係に着目した本ならわかりやすそうだなと。

投資にSEOにRPAに世界史に…と学びたいことがたくさんあって、大変です。笑

でも今は楽しく学べるコンテンツがたくさんあるから、そういったものを活用して、知見を広めていきたいな

ではまた♡