業界地図の読み方セミナーに行ってきた！

投資OL　ゆうきと申します♡

29歳　都内中小企業の事務職OL

20代前半は貯金なしの散財OL。
心を入れ替え、知識ゼロから賢くお金を増やす投資OLへ♡

投資初心者のOLさん向けに、
投資・副収入UPなどのお金の情報を発信しています♡

自己紹介はこちら♡

【もっと詳しいお金の情報はWordPressブログへ♡】
→投資OLライフ

先日、東京証券取引所で開催された「はじめての『業界地図』～簡単読み方講座」に参加してきました。

業界地図とは、会社四季報と同じ東洋経済新報社が出版している、業界研究に便利な本。

業界の動向や関連企業が地図のようになっているので視覚的にわかりやすく、フルカラーで読みやすいのが特徴。

あと四季報より薄い。笑

四季報だと分厚すぎ&文字が小さすぎ&用語が難しすぎでなかなか読む気が置きませんが、業界地図ならガイドブックを読む感じなので、初心者さんでも読みやすいです

そんな業界地図、こんな使い方ができます▼

株式投資をするときの銘柄の絞り込み
教養として業界のことを知る
転職先として興味のある分野を見つける

「会社四季報」業界地図　2020年版 [ 東洋経済新報社 ]

もちろん株式投資のときにも役立つけど、まずは教養として業界地図を読むのがオススメです！

最近流行りの5Gとかリチウムイオン電池とかってぶっちゃけよくわからないし、来年オリンピックが開催されることでどんな影響があるかとかも正直ちゃんと理解できてなくないですか？笑

私は全く分かりません。。

特に興味のない業界。。

色々な機会で知らない分野のお仕事の人とお話しする時とか、教養レベルの高い人たちとお話しする時に話についていけないこともあって

「私知ってます！」とドヤ顔で会話に参加するのは微妙だけど笑、業界の基礎部分を知らないことでウィットに富んだジョークを言われてもキョトンとしちゃうのは、ちょっと恥ずかしい！

でももし、そこでクスッとできるとお相手も気持ちよく話せるから、話が弾む！

だから詳しい必要はないけど、最低限の各業界の知識とか最近の動向とかはなんとなく知っておくと役に立つ場面が多いんですよね。

そういう場面ってたまにしかないかもしれないけどいきなり来るから、そういったチャンスをものにするために教養を身に付けておくのって大事！

そんな下準備に役立つのが、業界地図なんです。