前々回のブログで片づけをしていて
古い定額小為替の受領証書ともう一つ出てきたもの、
次回に続く。
としましたがこれはまたまた後日ということで…。
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今年もいつの間にかあと1ヶ月足らずとなってしまいましたね。
今回は久しぶりに成年後見業務に関する内容でupです。
被保佐人さん、
昨年の7月に某特養にショートステイ(後に本入所の予定)で
入所したのですが、現在は病院に長期入院中です。
入所後、家賃の支払いがなくなり最低生活費が軽減したため
生活保護が廃止となっています。
ここ数ヶ月、病院への支払い(食事療養費、実費精算分)が、
収入を超えてしまい毎月赤字。
このままではただでさえない預貯金がどんどん減り、
底をつくのもそう遠くはない状態になってきたため、
再度生活保護申請をしようと住所地のA市役所に問い合わせる。
すると、
A市役所の職員さん:
「現在はB町にある病院に長期入院中ですから、
住所地ではなく居住地での申請となりますので、
この場合は県の事務所であるC事務所に行って下さい」
とのことでしたので昨日C事務所に行くと…、
C事務所の職員さん:
「まずはB町役場へ行き手続きをして下さい」
さぼてん:
「A市役所からこちらに行って下さいと言われたのですが… 」
このC事務所に来る前は別件でB町にいて、
あともう少し行ったところにB町役場はある。
このC事務所からですとその3倍近い時間を要する。
グッ、と抑える。
さぼてん:
「そうなんですか、ではB町役場に行ってみます」
そして数十分かけてB町役場へ移動
B町役場の地域福祉課の窓口へ行き事情を説明すると…、
B町役場の職員さん:
「今回の場合の申請場所は住所地であるA市役所になります」
さぼてん:
「、だってA市役所ではC事務所へ行ってと言われ、
C事務所ではB町役場へ行ってと言われたんですが…」
またまたグッ、と抑える。
たらいまわしです
B町役場の職員さんとても良い方で、
全ての話を聞いて下さり、
こちらで受付もして下さるとのこと。
でもさぼてんとしては、
納得いかず本当はどこが申請先なのかはっきりさせたい。
今回どれだけの無駄な移動時間を費やしたか、
どれだけの無駄なガソリンを費やしたか、
もっと責任を持って答えてほしいです