ママやパパで
うちの子もしかしたらI
と悩んでいる方も
おられるかと思います。
こだわりは、その子によって
サマザマ違う
とは思いますが
少しでも参考になればと思っています。
私自身、花に対して
もしかしたらI
のキッカケは
発達の遅れよりも
IこだわりI
が先だった様に感じます。
私達は花ちゃんが
色々なこだわりを見せる中で
先の花ちゃんを考え
こだわらなくても
大丈夫I
と感じたこだわりや
花自身、集団行動しづらくなる
であろう事は
様子を見ながら
こだわりを止めれるように
対処していくようにしています。
ただ私達や
回りの大人からすると
どうでもいいI
と思うこだわりでも
子供の中では
意味があるこだわりも存在します。
こだわり行動をしないと
次に進めない。
パニックになる。
不安になる。など
我が家の花ちゃんも
色々不安定なところもあります。
判断が難しい課題だなぁと
感じています。
その都度対処し
セーブ出来るように
根気良く教えていきたいと思いますI
前が長くなってしまいました
すいませんI
そろそろ本題へI
☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆
花ちゃんのこだわり
を幾つか紹介したいと思います
ブロック遊び
同じ色のブロックを必ず
組み立てていました。
大きなものを作っても
色分けされているI
遊びに私が参加I
混ぜて組み立てても
興味を示さず
知らん顔I
私が作ったのを
すぐに壊して
また色分けで組み立てるI
花ちゃんのブロック遊びは
こんな感じでした。
小さな子は
するであろう遊びですが
私が気になったのは
色を分けて組み立て
壊して
また組み立てる
の繰り返し行動でした。
積み木遊び
我が家にあったのは
四角い積み木で
真ん中に穴
棒に差し込み
積み重ねる
回り4面にはそれぞれ違った
キャラクター
が描かれているものでした。
これで花ちゃんが遊ぶと
上から下まで絵を
一列に揃える
4面、同じ絵
同じじゃないと
気になるようでした。
これもまた、
飽きる事なく
繰り返していました。
カードゲーム（トランプ、カルタ、
百人一首など）
これも同じく
絵の向きです
遊ぶ前の並べる作業
自分が取った手持ちカード
人が持っているカード
片付けて箱に入れる時まで
ずっと
向きを揃えようとしていました
付き合ってると
始まりから終わりまで
一回遊び終わるだけでも
かなりの時間が必要でしたI
はじめは付き合っていましたが
さすがに私も疲れ
I 大丈夫
大丈夫
そんな事
気にせんで いいねんI
な～んて言いながら
複数な表情の花ちゃんを横に
ササッと代わりにする事も
ありましたI
カードゲームの向きは
以前程では無いですが
今でも気になるようですI
色鉛筆
これはケースに入った状態での
並び順です。
ケースに書いてある順番
ではなくI
花ちゃんの中での順番
これまた片付けに時間がかかるI
ただ私達が
凄いと思うのは
記憶する能力何処かに
メモした訳じゃないのに
花ちゃんの中で
花ちゃんの決めた順番を
しっかり記憶してるI
親バカかもしれません( ´艸｀)
しか～しっ
やっぱり花ちゃんI
天才かも
何故かはまた今度
I色鉛筆に関しては
特にこだわりらなくても
問題ない
と判断し
我が家では
ケースの中のプラスチックに
花ちゃんが並べた通りに
色を塗り
片付けがスムーズになりました
花は
耳から聞こえる指示や
花自身が考えて行動する事は
苦手ですI
でも、目から入る
情報に関しては処理が早く
同年代の子供より
優れている部分も持っています
この時はそこまで
深く考えてした訳では無く
花が決めた
順番を変えなければいい
花が解りやすいように
I 塗っちゃえ～
ってぐらいでしたが
目から入る情報が
花ちゃんにとっては
よかったようですI
耳からの情報を
処理するのが苦手な部分は
4歳頃から少しずつ目立ち
はっきりしてきますI
また書きたいと思います
花ちゃんの小さい
の行動やこだわりが
別の形で
今現れる事がありますI
現在の花ちゃんと
小さかった花ちゃんの
・点と点 ・
が今になって
繋がるI
I あの時分からんかったけど
こういう事かぁ(ﾉ´▽｀)ﾉ
あの時の花の行動はこう思ってしたんかもなぁ(ﾉ´▽｀)ﾉ
今になって気付く事もあって
そんな時は
スッキリしたり
嬉しかったりします
もっと分かってやりたいI
ってパパも思ってんねんで
でも
I 花ちゃんは言葉が苦手(￣□￣;)!!
聞きたいのに
聞けば聞くほど。(;°皿°)ちんぷんかんぷん
聞いたパパが
アホでした(^▽^;)
我が家あるある
親の私達が
花の一番の理解者にならんななっ
がんばりますヾ(｡｀Д´｡)ﾉ
お付き合い頂き
ありがとうございました
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