【自分のキャラクターを知ろう】 | CAMMA キャマのブログ

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私が考える
日常を楽しく過ごす為の
いい思考.行動を綴ります。
宜しくお願い致します(^^)

 

 

 

自分のキャラクターや、

それに付随するコミュニケーション


・スタイルの自己認識と、

周りからどのように見られているか、
のギャップを知ることはとても重要です。

 

たとえば、
感情的になりやすいと思われているのであれば、
意識してそうならないようにしなければ説得力は落ちる。

 

あるいは、滑舌(言葉の発音)
が悪い人であれば、

 

プレゼンテーションの前に
発声の練習を何度も繰り返すなど、
慎重に準備しなくてはならない。

 

感情が表情に出やすいというのは、
交渉の場面ではあまりプラスには働かないし、

 

若さ(あるいは若く見えること)
はプラスに作用することもあれば、
マイナスに作用することもあります。

 

特に対面コミュニケーションの場合、
受け手は、伝えた内容以上に伝え手の

外見や態度に
強く影響されることが知られている。

アメリカの心理学者アルバート・メラビアンは、
感情や態度について矛盾したメッセージが

 

発せられた時の人の
受け止め方について研究し、

そうしたコミュニケーションの


影響度合いを分析した結果、

話の内容などの言語情報が7%、


口調などの聴覚情報が38%、

見た目などの視覚情報が55%で
あったと報告しているそうです。


(メラビアンの法則)。

自分自身が相手にどう見えているのかは、


つい忘れがちですが、
強く意識すべきポイントですね!

 

自分が思う自分、
他人が思う自分を
常に考えて頂きたいですね!^^