「さわやかかぐや姫 勉強会」に潜入☆その2 | 大川市地域おこし協力隊 活動ブログ

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こんにちは。大川市役所おおかわセールス課にて活動をしている地域おこし協力隊、ムライ&イチダのブログへようこそ!
日本一の家具・建具のまち・大川市での活動を通じ、感じたこと、思ったことなどなど、書きつらねていきたいと思います。

☆前回の記事はこちらをクリック☆


お待ちかねのランチタイムは、「船頭寿司」で。

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姫たちも楽しみにしていたようで、カメラを向けたらビッグスマイル(*^◯^*)


私が勉強会に参加した理由は、このランチタイムにありといっても過言ではなかったかもしれません…







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大川組子をあしらった「組子膳」。
しかも、私の組子膳にはエツの彫刻が施されたものでした。あぁ、美しい。


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蓋を開けると、こんな感じ。
お刺身や飛竜頭、サラダ、お豆腐など、女子には嬉しいヘルシーさ!



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大川組子の寿司台には、お寿司がたくさん。



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エツの南蛮漬け





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くっぞこの煮物





大川の職人技&美味のオンパレードに、姫も、私も大喜び‼︎


「組子を間近でみたのは、はじめて。とても美しいですね」と、京都出身の小西さん。大川の美味を口にしたのもはじめてだそう。

大川生まれ、大川育ちの宮崎さんも、くっぞこやエツはなかなか食べないそう。でも、改めて食べてみて「美味しいです!」と、喜んでもらえました。


料理を前に、くるくると表情を変えるふたりを見て、若いっていいなぁと思うと同時に、自分の目で、耳で、舌で、肌で体験することって大切だなーと改めて思いました。


お腹がいっぱいになった後も、ちゃんと大川について学びましたよ。





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大川の匠でもある家具職人、西田政義さんの工房では、高度な技術から生み出される家具を見学。




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昇開橋では、昇開橋はもちろん、筑後川のこと、デレーケ導流堤などについても、三宅さんからレクチャーを受けました。




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藩境のまちなみでは、三宅さんのガイドでまち歩きを体験。



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旧吉原家住宅では、組子コースター作りも体験しました。






たくさんのことを見て、体験した1日は、姫たちにとって、とても濃い1日だったと思います。

小西さん、宮崎さん、本当にお疲れ様でしたm(_ _)m


すぐに、全部を覚えようと思わなくていいので、少しずつ大川のことを知って、そして、その魅力を自分の言葉で伝えることのできる「さわやかかぐや姫」へと成長していかれますように。心から応援していますね( ´ ▽ ` )ノ


そして、このような素晴らしい機会を作ってくださった花っPON!の皆様、お疲れ様でしたm(_ _)m 相乗りさせてもらってすみませんでした&ありがとうございます(^ ^)


そして、何より、三宅さんの深くて広い知識と、聴くものを心を掴んで離さない解説力に、感動しました!

皆さんも、大川にいらしたときは、ぜひ大川観光ボランティアガイドの会のご予約をお勧めします。




私も、もっと、もっと、大川のことを知り、上手に説明できるようになりたいなぁと思った1日でございました。