みなさまこんにちは! (・∀・)ノ
いつも御覧いただいてありがとう!
楽しくてあたたかなコメントも
いつもありがとうーーー!
気にかけてくださって
感謝です☆
昨日は
芸能劇場に行ってきました!
と、いっても
芸能を愛でたのではなく
インクルーシブ教育を学びに行ったのです☆
東京インクルーシブ教育(TIP)の役員でもある
こーへーにも会えた♪
お友達で、以前鎌倉でデートもした仲さ。
横でいっしょに受講してチラッと横顔見たんだけど
いいオトコなんだわホントー!
ひさしぶりに会った開口一番で
「最近ブログがマンネリでつまんねぇ」
なんて言われ笑
あいかわらず失礼なヤツだ! キーッ!
・・となったことなど、忘れるほど
ハラがたつけど、いいオトコ。(´∀`=)
講師は榊原洋一先生でした!
以前、子育て番組でご一緒させていただいた♪
榊原先生が熱を込めて、たくさん語ってくださいました。
インクルーシブ教育のありかた。
全ての子ども達が地元の学校の通常の学級に喜んで受け入れられる。
したがって障害がなかったら就学するに違いない
地元の学校の通常の学級こそまず
第一に考慮すべき措置である。
ただし個別的に適切なサポートとサービスが受けられることが条件。
↑ここだよねー!
先生は続ける。
「いろんなコ」が
「いっしょにいる」ことで
「お互い」が学びあえる、ということ。
「逆に、いっしょにいないで「分けて」いて、
どうやって「共生社会」を作っていくの?」と
先生は説いていた。そして今、世界的にはどんどん
こういった流れの中にあるんですよ、って。
先生もおっしゃっていたけれど
私が「ここ」と思ったとこ、
ただ、障がいのある子を地元の通常学級のみんなの中に
ポーンと入れておしまい、ではなく。大切なのは
個別的に適切なサポートとサービス!
これ、考え続けていかないといけないよね。
親も学校も、みんなで知恵と工夫をこらして。
とはいえ。
特別支援学級や特別支援学校を
否定しているつもりは、私も
おそらく先生もまったくなく。
今は通常学級にいるミライですが
支援学級や支援学校に行くことも
いつも検討しながら通ってます☆
ミライが通いたい場所であること。
ミライが笑っている場所が
ミライの居場所です♪
だからね、本当に思うの
通常学級、支援学級、支援学校。
みんないっしょになれたらいいのにと!
日本のインクルーシブ教育は始まったばかり。いや
まだ、始まってもいない。と先生がおっしゃっていたのが印象的。
お話の中で登場した
SDGs というものが気になった!
国連が目標としている「持続可能な開発目標」。
この中で、榊原先生が教えてくださったのが
「4」番目の「教育」!
すみません、教養なくて読めません泣
先生いわく、ここには「インクルーシブ」という言葉があるそーな!
インクルーシブをアップグレードしていこう、ということ。
「障がい、男女差、貧困に関わらず、
誰も、置いてけぼりにしない。」
これを国連が目標にしているー!
先生は最後におっしゃった。
「この子らに光を!」とまでは言わない。ただ
「こんな風に思うんです」と!
感動。( ;∀;)
夜には地元の夏祭りがあったの。
パンジーはお仕事だったので
近所の仲良しおっちゃんが
ずっと肩車してくれました!
おっちゃんが言ってた。
「途中、ワシは何回も何回も
中腰にならなアカンかったで!」
「みらいくん」「みらいくん」
たくさんのお友達から
声をかけられまくりだったから。
オッちゃんからも言われた。
そして私も思ったこと。
地元の学校の通常学級で
みんなといっしょにいるって
「こういうことなんだなぁ」って。
空良は(あわてて、泣きながら笑)
夏休みの宿題に追われ不参加でしたが
コメントで、昔の空良の記事を
見つけてくださった方が!
ありがとうございます!
読み返してみました、
完全に忘れてました笑
保育園時代、同じクラスにいた
ダウン症のあるお友達に
優しくしていた背中。
その姿を見たパンジーが
絵も描いてくれていた!
ブログタイトルは
「うちの息子はすてきな子」
はじめから、
「いろんなコ」と
「いっしょにいた」から。
今の空良がいるのかな。
経験は、財産になるね。
思い出させてくれてありがとう! 改めて、
うちの息子はすてきな子たち☆
複数形になったことに
みんなに感謝!