みなさまこんばんはー! (・∀・)ノ

 

いつも御覧いただいてありがとう!

 

楽しくて嬉しいコメントもありがとうー!

 

 

先日は千葉県・木更津での撮影でした♪

 

夕方に終わる予定だったのが急遽早まった。

 

なので、「行けないかなー」と諦めていた

 

同窓会に参加できることができたー!

 

 

デビューのキッカケになった映画

 

「十五少女漂流記」

 

 

十五人中、結果

 

7人が集まれたの!

 

約半分の数です。スゴい!

 

 

この集まれた「7人」の中に・・

 

27年ぶりに会えた、会いたかった人がー!

 

 

先日、1/15 の仲間である留里の「記憶力」と

 

私の「行動力」と言うタッグによってキセキ的に見つけた

 

北海道在住の

 

私の妹役だった

 

リエコ !

 

集いの知らせを聞いて、来てくれた!

 

北海道から来てくれたんだよーーー!

 

あのコは小さな、14歳だったの。

 

 

同窓会会場として貸し切りで利用させていただいた

 

「AZABU JYUBAN WINERY」さんで

 

「みんなで観よう!」と私が用意した

 

映画のオーディション番組を流してもらったら

 

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その中にもリエコ♪

 

「44番って! エンギわるいわ、受かるワケないわ!」って

 

思っていたってことも、

 

昨日会って初めて聞いた。

 

 

私は途中からの参加だったから

 

着いて早々に集まっているみんなを見渡した。

 

「リエコ、リエコはどこ? 妹のリエコはどこー?」

 

 

「ここだよ、

 

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 おねーちゃーん!」

 

リエコダーーー!

 

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ワアアアア!

 

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泣く!!!

 

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抱きしめてもらえて

 

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抱きかえしました。

 

来てくれて

 

ありがとう!

 

 

大きくなってたァーーー! 泣

 

 

14歳が41歳になったんだもの、当たり前かもだけれど

 

笑った顔や声はそのまんま、27年前とおんなじ

 

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「リエコ」でした!!

 

 

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7人+当時お世話になった女性マネージャーさんが2名。

 

「今だから話せる話」に花が咲きまくって

 

満開御礼だったわー!

 

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「留里が朝、寝坊して。しかも部屋に鍵かけちゃってて困った」

 

それを聞いて笑って、「謝るなら今よ!」と私。

 

お世話になった。みーんな子どもだった。

 

声を合わせて、乾杯の音頭は声を揃えて

 

「本当に、当時は申し訳ありませんでした!」

 

こんな風に会えて話ができることに感激ー!

 

 

「よっちゃん覚えてる? 船の海上で見た、あの満天の星!」

 

かつてのマネージャーさんが言ってくれた。

 

ステキな話。星々が目に見えるよう。

 

けどごめんなさい全然覚えてない!

 

「も・・申し訳ありません!!」

 

↑当時じゃなくても謝る始末。

 

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「そこに私・・いましたかね?」

 

「いや絶対いたから」

食い気味で言われるこの恒例の流れが好き笑

 

 

みんなで笑いながら

 

「1990年」の夏に行われた

 

オーディションのもようが観れるこのキセキ!

 

 

あのオーディションに出会えたおかげで繋がった御縁。

 

 

あのオーディションがあったからこその「今」がある私。

 

 

オーディションを受けたのは、たまたまだった。たまたま、

 

グランプリ受賞者には「映画の主演」と、もれなく

 

フロリダのディズニーワールドをペアでご招待

 

という素晴らしい副賞が付いていたので

 

受けました。

 

 

正直に言おう。

 

副賞目当てでした!

 

それが、あれよあれよとホントにグランプリ。

 

 

そのグランプリのおかげで「あの映画」があり

 

「デビュー」があって

 

そのおかげで

 

ヘアメイクの

 

パンジーとも出会えて

 

湘南でのお友達にも会えて

 

2人の子どもたちにも恵まれた

 

 

「今」がある。

 

 

渋谷のセンター街の入り口で

 

まピンクの「オーディションのお知らせ」チラシを受け取った

 

あの日から始まった「たまたま」。

 

 

人生はこの

 

「たまたま」の

 

繰り返しなのかなー?

 

 

それともこれぜんぶ

 

「もともと」決まっていたことだとしたら

 

「たまたま」なんて存在しないのかな?

 

 

今、私の目の前にあるものすべては

 

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出会う運命だったのかな!

 

 

もし今たとえ辛い状況だったとしたら、その辛い状況は

 

「ああ、ここに繋がるために必要なものだったんだ」と

 

あとから知ることになのかもしれない。そう思うほど私は

 

 

「テキトーに生きているのに導かれているよーでならない」

 

そんな感慨で、いっぱいです。

 

だからこそ!

 

 

心のままに

 

 

あるがままに

 

これからも行こう。

 

「わーそれ楽しそう!」はきっと

 

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大正解だからさー!