みなさまこんにちは! (・∀・)ノ

 

いつも御覧いただいてありがとう!

 

たのしい、嬉しいコメントをいつも

 

ホントーにありがとう! 

 

心から♪

 

やってきました、「新年」が!

 

今日の朝4時半、我が家は年が明けました。

 

いらっしゃいました、テレビカメラ。

 

 

ギャーーー! めっちゃ撮られてる! 笑

 

 

ディレクターさんもガン見している。

 

お仕事とはいえ見ないで、見ないでー!

 

 

横でヒヤヒヤ小さくなる佳恵。笑

 

 

ヒエヒエのミステリー庫内の清掃は!

 

とっちらかったキッチンの行方は!

 

間に合ったのか、諦めたのか。笑

 

 

オンエアをたのしみにしていてね! 全国放送だよー!

 

明日もオンエアがあります。フジテレビ「ノンストップ!」内のコーナー

 

「いいものプレミアム」です! 午前11時くらいの登場です♪明日もおもしろいよ!

 

明日ご紹介するものも、観たらものすっごく欲しくなる。

 

自分用にも、実家の親にもプレゼントしたくなる。

 

「いいものプレミアム」まさにタイトル通りだよ!

 

 

今日は朝の4時半に年が明けるというのに、

(つまりその時間からスタッフさんたちがいらっしゃるというのに)

 

昨日の大晦日は

 

朝から夜まで出かけていました!

 

ヨユーがあるのか、現実逃避か。笑

 

 

昨日はどうしても観たい映画、そして

 

どうしても見たいステージがあったの♪

 

映画は、昨日まで開催されていたイベント

 

 

「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア 2018」!

 

カテゴリ分けされた作品を、日時や場所をそれぞれ変えて

 

全プログラムが無料で観られる映画祭。

 

この中の「TOKYO」部門にて特別上映された

 

「シェイクスピア・イン・トーキョー」がどうしても観たくて!

 

 

感想から言うとものすっごく良かった。

 

ダウン症のある青年がプチ冒険をするというお話。何が良かったかって、

 

本編の中で誰も彼もひとっことも「ダウン症」って説明がされなかったこと。

 

ダウン症とか、障がいとか、そういうことに重きを置いているんじゃなくて

 

「彼は彼」として物語が進むところが良かった。そしてその方が、

 

メッセージがストンと、シンプルに伝わってきた!

 

そーなんだよ、きっとそういうこと。

 

人を見れば知れば、「障がい」って

 

見えなくなるんだよなあー!

 

私がいつもそう思うこと、

 

映画の中でまた、感じた!

 

 

そのあとに向かったステージ。

 

今年も、みんなに会いに遊びにきたよ!

 

 

年に1度のラブジャンクス!

 

もう、何年連続で来ているだろう!

 

場所は中野サンプラザ。この大きな会場を満席にしてしまう

 

 

スーパーステージ!

 

総勢、約300人の

 

ダンスがしたいダウン症のみんな!

 

こんなに大きなステージで、大歓声のもとで

 

 

「自由に体を動かしてひたすら楽しむ!」

 

↑ まずはエンジョイクラスがご登場。

 

小学1年生から入ることができるラブジャンクス。

 

ライちゃんだったらどうするだろう!

 

ステージにいる子と我が子を重ねちゃう。

 

ダレに似たのか目立ちたがりのおチョーシ者。

 

「うちの子、センターはれるだろうか・・

 

体験前から、そんなにわか妄想まで。笑

 

 

プログラムが進むごとにクラスの内容が変わっていき

 

 

厳しい面接、痛い思い、ハードなレッスンを重ねて

 

ようやく完成したというクラスのダンスの発表は

 

パフォーマーとしてただただ目を見張るばかり。

 

 

そんなにクルックル回っちゃっていいんですか!

 

毎回思う。ダウン症って筋力が弱いと

 

言われているんじゃなかったっけ?

 

あっちでもこっちでも、

 

 

クルックル、クルックル!

 

主催の牧野アンナさんも言っていた。

 

「時間はかかるけれど、鍛えることはできるんですよ。

 

 選択肢は増やすことができる。可能性は広がるんです。」

 

そうだ、そうだった。毎年、この大きなステージで

 

みんなから教えてもらうことって、こういうこと。

 

 

ショーを見ることも楽しみ。そして何より

 

見ること、知ることで、私は改めて希望を得る。

 

 

「だってこんなハッピーな子たち、いないでしょ?」アンナさんは言う。

 

たしかに・・それは今年の、劇団ラブジャンクスを見ていても感じた。

 

毎年、旬の話題をモチーフに取り上げる寸劇コーナー。

 

花男が取り上げられた回もあった。てことはアレだ。

 

わかるよ。今年は花のち晴れなんでしょう?

 

誰がハルトを? 天馬くんを務めるのー?

 

ワクワクしていたら会場に

 

 

♪野に咲く〜花のようにぃ〜

 

 

山下清先生かーーーい!!

 

 

なんだよ、ハルトじゃないのかよ!!

 

タンクトップが似合いすぎるよ! あ、

 

 

ちがうか。これ、ランニングか。笑

 

 

予測に反して

 

「山下清物語」。笑

 

ああ、ペコリと下げるおじぎ姿までもが愛おしい!

 

「どんなお芝居も、どうもコントになってしまうみんなです」

 

「しかも清で登場、ってとこが笑いのピークで出オチです」

 

笑いながら言うアンナさん。いやー今年もおもしろかった!

 

 

みんな、表現したいことはいっぱいあって

 

「見て! 見て!」ってキラキラいっぱい輝いていて。

 

フィナーレのダンスではステージから客席へ降りて

 

 

見て! この楽しそーな顔!

 

眩しい笑顔に心が洗われる。

 

 

そして堂々の大フィナーレ!! 

 

みんなホントすごーーーい!

 

アンナさんが最後に告げる。

 

「このステージを出ても

 

 この子たちが、はじける笑顔で

 

 いられる世の中でありますように」と。

 

やだちょっと泣きそう。本当に、その通りだと思う!

 

無限の可能性を持っているのはみんないっしょ。

 

アンナさんいつも、ありがとう!!

 

 

ステージに胸を熱くした後は

 

ステージに出たわけでもなく

 

ただ見て応援していただけなのに

 

まーいい感じに喉も乾きましてね。

 

同じく、応援をしにお越しになっていた

 

フジテレビアナウンサーの笠井信輔さんやお友達と

 

 

宴会。笑

 

 

あまりにも楽しいのでついつい

 

 

今日は大晦日だってことも棚に上げて宴会。

 

 

そして迎えた・・・

 

今朝の新年。

 

 

年末ってこんな風に

 

イベント、重なるよね。

 

 

だから普段からのコツコツが大事だね。

 

痛感しました、心から今朝。ああ、

 

 

とにかく新年おめでとう! (ノДT)