みなさまコンニチハ!
本当にありがとう!
嬉しいコメントをありがとう!
「いろいろあったけれどおめでとう」の
みなさまから頂戴したたくさんのコメントを
ありがたい思いで、ひとつひとつ拝読しました。 正座で! 涙目で!
「親戚みたいな気持ちだったから」
そのお言葉がまた嬉しい! ていうか
親戚みたいっていうかもう、我ら親戚じゃん!!
うちの、想定を上回るパンチの効いた子に
思いを寄せてくれて本当にありがとう・・!
ついでに言うと。
うちの子の合否の知らせ方も
なかなかパンチが効いていたんだぜ。
合否結果をハラハラした思いで待っていた午前中。
私の口から出てくるの、重たいため息しかなかった。
ハァァァーー
ハァーーーー
神奈川県の公立高校を受験したハハはきっと
同じ時間、同じ思いだったよね!
老けたよね!
生きた心地がまるでしない時間。
「どんな結果であれ一報入れて」と言っていた手前
ケイタイの着信にだけ、とにかく敏感になって過ごす。
電話が鳴った!
あれ。
なにこれ知らない番号。
でもこの時間、電話をしてくるのは空良しかいないはずだから出て
そこで、「合格したよ」を聞かせてもらえたの。
ホント、嬉しかったんだけれどキホン
子どものこと信用していないから笑
「ホントに? ホントに合格したの?」
合格したよ、の報告までも疑う母。
「したよ。笑」の言葉に
おめでとうーーー!
本当、その場で涙が出て。
ライちゃんがすっ飛んできて
「泣かないで。」って
言ってくれた。その優しさに
また泣いた!
大丈夫。ママ、
悲しくて泣いているんじゃないの。
ライちゃん、嬉しくって泣いているんだよ。
優しいライちゃんが嬉しくて抱きしめながら
・・・ていうか
空良がかけてきた電話が
見知らぬ番号だったのはなぜ。
「ねえこれ、どなたの番号なの?」聞いたら
「いやー、公衆電話が混んでいて。並んでいたら
見知らぬ方が「携帯貸してあげるよ」って言ってくれたから
今、その方の携帯をお借りして連絡しているの。」
ありえへん!!!
なんなの! やめてよモー!!
アンタなんで合否を伝えることまで
人様のお力をお借りしているの!
報告の仕方まで想定外。笑
ビックリした。けれど
少しだけ想像した。
携帯を貸してくれた女性は
かつて受験を経験した、
お母さんだったのかも。
「とにかく一秒でも早く合否が知りたい」
という受験生の母の気持ちを
知っている方だったのかも。
私との通話を切ったあと、女性に
「合格だったの?」って、
聞かれたんだって。
携帯を貸してくださって
ありがとうございました!
みんなの思いがぜーんぶ繋がっての合格だーーー!
同じマンションに住むお友達ハハ。
めでたいことにお子たちみんな合格で
緊急招集! 屋上で祝おう! 酒だ酒だー!
お友達がわざわざ買ってきてくれた
サクラの咲いたビールでカンパーーーイ!
とにかくホッとした。
ホッとしたなか用意したおつまみが
ゲンかつぎの「カツ」ばかりをチョイスするあたりが
受験生のハハとしての名残を感じた。笑
本当にお疲れさま!!!
焼肉、食べに行った!
「好きなだけ食べろ!」
行きたい学校の高校生になれて
・・まあ、入学前から
やらかしましたが
おめでとう、
アンタもー
いろんなイミで
レジェンドだからー!