みなさまコンニチハーーー! (・∀・)

 

いつも御覧いただいてありがとうー!

 

楽しい、嬉しいコメントをいつも

 

本当ーーーにありがとう!

 

心から♪

 

昨日は

 

 

湘南パン祭り♪

 

 

に、届いたばかりの

 

大好きな絵本、かこさとしさん著の

 

 

「からすのパンやさん」親子おそろ服で参加ー!

 

前日に届いたの。私が着ているこのワンピ、

 

ノースリーブなんですが

 

2月のこの時期に着てみた。うん。

 

ちょーど良かったよ! 案外、私には!

 

パン祭りの会場はたくさんの人で大にぎわい。ここは

 

 

いずみがもりの、くろもじ3丁目だなぁって

 

思いました。↑からすのパンやさんで出てくる言葉。

 

子どものころ、私ほんとに、こういう住所の場所があるんだと思っていた。

 

窓の外を見て、カラスが飛んでいると「あそこがそうかな」なんて思ってた。

 

 

ここがそーだったのか! (ノ´▽`)ノ

 

 

パン好きパンジーは

 

各店舗をじっくり吟味しながら偵察。

 

「ふむふむ・・・なるほど」付き合うライちゃん

 

 

若干しんどそう。笑

 

 

パンジー刑事による聞き込み、

 

みたいな感じでチョイスされたパンたちを食べる

 

 

子どもたち。

 

刑事の子どもらしく

 

張り込みにつきものの「あんぱん」を。笑

 

 

そのほかにもドーッサリだよ!

 

こんなにパンに出費することなんてないよ!

 

 

それが湘南パン祭り。お祭りだから、いいの!

 

 

パンが描かれたワンピを着たまま私だけ移動。そのまま

 

 

ベリーダンス教室に行って踊ってきた!

 

 

からすのパンやさん✖️ベリーダンスのコラボ。

 

この組み合わせはなかなかないハズ。

 

終わったら、ソッコー移動で

 

 

インクルーシブ教育の講座へ!

 

 

私たち家族に「同じ地域の学校で学ぶこと」の大切さを教えてくださった

 

池田賢市さん、一木玲子さんによる講演会へー!

 

からすのパンやさんの服のまま。笑

 

 

「障がい」をどのように考えるか。

 

思ってもみなかった視点から教えてもらえた。例えば

 

私はなんとなく「害」って漢字を使いたくなくて、こんな風に

 

「障がい」って書き方をしてしまうんだけれど、池田さんは

 

「障害」という表現でいいんだっていう。

 

「障害」っていうのは、その「人」ではなく

 

車イスに乗っている方から見たら「階段」のことだから。

 

エレベーターがなく、階段しかないことが「障害」だから

 

その瞬間、それをつきつけられた方が「障害(を受ける)者」になるから。

 

 

社会の、世の中の成り立ちが「障害」を作っているんですよ、という提言。

 

フランスでは「障害者」という表現を

 

「障害のある環境の中にいる人」

 

っていうんだって!

 

障害があるのは

 

その人のこと、

 

ではないということ。

 

 

私は改めて思うのよ。

 

誰だって、今は健常と言われていたって

 

いつその生き方が変わるかなんてわからない。

 

誰もが生きやすい世の中を考えることで結局は

 

自分が生きやすくなるんだと思う。

 

 

いつ、車イス生活になっても

 

困らないような街づくり。

 

障害のある環境が、「障害」が

 

少しでもなくなるようにすること、

 

いっぱいあるような気がしたんだよね!

 

環境だけではなく、「意識」としてもだよ。

 

 

ご講演後はみんなで大宴会ー! (お約束、笑)

 

カンパーーーイ! (ああ、大好きな言葉)をしたあと

 

今回の講演会の共催であるトムボーイさん、そして

 

講演者の池田さんを繋いだ役割をしたパンジーから

 

池田さん、一木さんに

 

 

お礼の品を授与。

 

 

「ありがとうございます!!」と池田さん。

 

「ワアー、これ」

 

 

「ボクのアタマっぽいですね!」

 

 

パンジィィィー!

 

そこんとこもっと

 

気ィ遣わんかーい! 

 

 

って、うそうそ。笑

 

 

すべての子どもたち、人が

 

生きやすい世の中を

 

みんなで作ってこ!