みなさまーーーっ、こんばんは!!
ようやっと電波を獲得しましたっ。
遠い海外に来ています、佳恵です!
いやいやいや・・・まだコチラに来て早々で
先に現地入りしているスタッフさんと合流する前なのですが
すでにいろんなことがおこって、てんこもり。さすがひとり旅!
まずは、「ひとりきり機内」。
わりとなれっこ。快適だったのですが
配られた「入国審査カード」に、とまどい。
なんて書いたらいいのかわからないところ、まんさい!
しかたがないので、客室乗務員の方をつかまえて、質問ぜめ。
なにこれ？どういう意味？ああ、職業を聞いているのか、えっと、
「アイ アム、こうー見えて アクトレス! (・∀・)ノ」
って、「アクトレス」って、つづりはどんなよ？
なんとなく「アクトレス」っぽく書いて、入国。。。
入国審査の列も、どこに並んだらいいのやらでしたが
そこは持ち前のオバチャン精神で、日本人と思われる方に聞きまくってクリア!
そしてよーやく、現地コーディネーターの女性と合流することができましたー。
彼女のお名前はアイバちゃん。だがしかし、アイバちゃんは日本語があまり話せない。
私も英語があんまり話せない。ふたりして、カタコトの英語と日本語で会話。。。
このときほど思ったことないよ、「求む、ホンニャクコンニャーーーク!」
英会話に慣れないまんま数時間後にはアイバちゃんと別れて、
私は 国内線へ、ふたたびひとり旅ー!
不安になるくらい、ちいさな空港。
人はわんさか、アナウンスはほとんどない。
ふと見たモニター画面に、 乗る予定の飛行機に
「ボーディング」の光がともったので、向かいました。
空港内を、徒歩でね! テクテクと、バス停のよーな感覚で!
ギュウギュウづめの機内で、となりに座ったおじさまに
ガンガン話しかけられたんだけれど、ごめん。
「なに言っているのか、ぜんぜんわかんないわ!」
笑顔で日本語で答えて、あきらめてもらった。
ふたたび求む、ホンニャクコンニャクーーー!
ああ、世界に来ているんだなあ。
でも、だいじょーぶ!
空港には、日本人の方がお迎えに来てくれているから。
ひさしぶり、といっても数時間ぶりに会える日本の方。
いままでの不安を聞いてもらおうー!
たどり着けた安堵感をはなそうー!
彼の名前は、ミスターカワバタ。
聞いておくれ、カワバター!
なんて思っていたら
いないっ。
カワバタ、いない!!
海外の田舎の空港で
おてんとさまに照らされて
日本人女子、ひとりポツリ。
「どこだよ、カワバタ～～～」
嘆いてみても、誰とも話は通じない。
それまで遠巻きに私を見ていた現地の方も
フシギそうーに私の周りをグルリと囲って
「あんた、ジャパニーズか？ひとりなの？」
「ていうか、どこのホテルに行きたいの？」
みたいなことを聞いてきてくれるんだけれど
「ミスターカワバタが来てくれるハズなんだよー!」
ただただ日本語で返すばかりの、私よ!!! （/TДT)/
そしたらね、その中にいた現地の方が言ってくれたの。
「ミスターカワバタはこのバスに乗ったら会える、乗れ。」
って
乗れるかーーーい!!!!(;°皿°)
「ダイジョブ、セイフ、セイフ」をくり返す現地の方。
なにが「ダイジョブ」だっ。カワバタはどこだっ。
ダイジョブだったら「カワバタ」と話させろー!
空港でジタバタおおさわぎをする、
日本からひとりでやってきた女優。
「カワバタ、いそがし。ビジーね。」
そんな、とても信用ならないことを言われ。
けれど、いあわせた空港の職員の方からも
「ダイジョブ、ダイジョブ!」コールを受けて
えーーーい、これでもし私がどうなったって
知らないんだからなーーーっ!!!! と思いながら
カワバタのいないバスに乗ったら
カワバタがいる、ホテルに着いた。
「なんで迎えに来てくれなかったのーーー!」
そしたら、やっと会えたカワバタからも
「そんなこと、なんにも聞いていない!!」
要は、話の行き違いだったよーです。
こわいわ。海外での行き違いって!!! こわすぎるやろー!!
いまは、すっかりカワバタさんのホテルでリラックスして
見知らぬ白人のオジさまから、ビールを3本もおごってもらったりしています。
「センキュー! ミスター! 」お礼に、持参した柿の種をプレゼント。
「おー、ミニ・スシー」なんて言っていましたが
その誤解をとくコトバを持ち合わせていないので
彼の中では、柿の種は「ミニ・寿司」です。
ホンニャクコンニャクがあれば訂正できるがね!
ミスターカワバタは言う。「ここは、世界のはて」
そんな世界のはてで、佳恵はどっこい、ひとりで
見知らぬ方々とビールをいっしょに飲んでいます。
明日からの日々はどうか・・・
平穏でありますよーに!!!
ようやっと電波を獲得しましたっ。
遠い海外に来ています、佳恵です!
いやいやいや・・・まだコチラに来て早々で
先に現地入りしているスタッフさんと合流する前なのですが
すでにいろんなことがおこって、てんこもり。さすがひとり旅!
まずは、「ひとりきり機内」。
わりとなれっこ。快適だったのですが
配られた「入国審査カード」に、とまどい。
なんて書いたらいいのかわからないところ、まんさい!
しかたがないので、客室乗務員の方をつかまえて、質問ぜめ。
なにこれ？どういう意味？ああ、職業を聞いているのか、えっと、
「アイ アム、こうー見えて アクトレス! (・∀・)ノ」
って、「アクトレス」って、つづりはどんなよ？
なんとなく「アクトレス」っぽく書いて、入国。。。
入国審査の列も、どこに並んだらいいのやらでしたが
そこは持ち前のオバチャン精神で、日本人と思われる方に聞きまくってクリア!
そしてよーやく、現地コーディネーターの女性と合流することができましたー。
彼女のお名前はアイバちゃん。だがしかし、アイバちゃんは日本語があまり話せない。
私も英語があんまり話せない。ふたりして、カタコトの英語と日本語で会話。。。
このときほど思ったことないよ、「求む、ホンニャクコンニャーーーク!」
英会話に慣れないまんま数時間後にはアイバちゃんと別れて、
私は 国内線へ、ふたたびひとり旅ー!
不安になるくらい、ちいさな空港。
人はわんさか、アナウンスはほとんどない。
ふと見たモニター画面に、 乗る予定の飛行機に
「ボーディング」の光がともったので、向かいました。
空港内を、徒歩でね! テクテクと、バス停のよーな感覚で!
ギュウギュウづめの機内で、となりに座ったおじさまに
ガンガン話しかけられたんだけれど、ごめん。
「なに言っているのか、ぜんぜんわかんないわ!」
笑顔で日本語で答えて、あきらめてもらった。
ふたたび求む、ホンニャクコンニャクーーー!
ああ、世界に来ているんだなあ。
でも、だいじょーぶ!
空港には、日本人の方がお迎えに来てくれているから。
ひさしぶり、といっても数時間ぶりに会える日本の方。
いままでの不安を聞いてもらおうー!
たどり着けた安堵感をはなそうー!
彼の名前は、ミスターカワバタ。
聞いておくれ、カワバター!
なんて思っていたら
いないっ。
カワバタ、いない!!
海外の田舎の空港で
おてんとさまに照らされて
日本人女子、ひとりポツリ。
「どこだよ、カワバタ～～～」
嘆いてみても、誰とも話は通じない。
それまで遠巻きに私を見ていた現地の方も
フシギそうーに私の周りをグルリと囲って
「あんた、ジャパニーズか？ひとりなの？」
「ていうか、どこのホテルに行きたいの？」
みたいなことを聞いてきてくれるんだけれど
「ミスターカワバタが来てくれるハズなんだよー!」
ただただ日本語で返すばかりの、私よ!!! （/TДT)/
そしたらね、その中にいた現地の方が言ってくれたの。
「ミスターカワバタはこのバスに乗ったら会える、乗れ。」
って
乗れるかーーーい!!!!(;°皿°)
「ダイジョブ、セイフ、セイフ」をくり返す現地の方。
なにが「ダイジョブ」だっ。カワバタはどこだっ。
ダイジョブだったら「カワバタ」と話させろー!
空港でジタバタおおさわぎをする、
日本からひとりでやってきた女優。
「カワバタ、いそがし。ビジーね。」
そんな、とても信用ならないことを言われ。
けれど、いあわせた空港の職員の方からも
「ダイジョブ、ダイジョブ!」コールを受けて
えーーーい、これでもし私がどうなったって
知らないんだからなーーーっ!!!! と思いながら
カワバタのいないバスに乗ったら
カワバタがいる、ホテルに着いた。
「なんで迎えに来てくれなかったのーーー!」
そしたら、やっと会えたカワバタからも
「そんなこと、なんにも聞いていない!!」
要は、話の行き違いだったよーです。
こわいわ。海外での行き違いって!!! こわすぎるやろー!!
いまは、すっかりカワバタさんのホテルでリラックスして
見知らぬ白人のオジさまから、ビールを3本もおごってもらったりしています。
「センキュー! ミスター! 」お礼に、持参した柿の種をプレゼント。
「おー、ミニ・スシー」なんて言っていましたが
その誤解をとくコトバを持ち合わせていないので
彼の中では、柿の種は「ミニ・寿司」です。
ホンニャクコンニャクがあれば訂正できるがね!
ミスターカワバタは言う。「ここは、世界のはて」
そんな世界のはてで、佳恵はどっこい、ひとりで
見知らぬ方々とビールをいっしょに飲んでいます。
明日からの日々はどうか・・・
平穏でありますよーに!!!