みなさま、こんにちはー!!! (＠^▽^＠)ﾉ
いつも御覧いただいてほんとうにありがとうー!!
たのしいコメントにこころから感謝。ほんとう、ありがとう!
ありがたいです。みなさまのおかげです!!! ありがとう!!
きのうね。
ちょっとした事件がありました。子育てにまつわる。
子育てって、つくづく「自分育て」だと思う。
修行させられていると思う。。。
なにがあったのかとゆーと。
きのう、お料理教室の仲良しの先生にね。
「早めの夕ご飯をいっしょにいかが？」って
うれしいお誘いを受けていたの。すごくうれしい!
私も空良も大はしゃぎ。朝、学校に行く前に改めて確認。
きょうは、いつものよーにチンタラせずに学校からすぐに帰ってくること。
帰って来次第、お料理教室の先生宅に遊びに行こう。だから、
お友達とは、きょうは遊ぶ約束をしてこないでね。
「わかったー!」と笑顔で答えた空良。
な・の・にーーーーーっ!!!!
おバカなうちの坊やの記憶には
私との約束は、刻まれなかった。
学校から帰ってくるなり言われた。
「ぼく、今からお友達と遊びに行ってくるー!」
あのさ・・・
ため息をつきながら
今朝、お互いに確認していた内容を伝えたよ。
空良ははじめて聞きましたみたいな顔をして
「えええ～!! ぼく、遊ぶ約束したのに! 」
悪いのは、空良です。
はじめに約束をしていたのは私だから。
そう言うと、あきらかにナットクしていない顔で
「わかったよ・・・ママと行くよ。」なんて言う。
私としては、そんな気持ちでいっしょに来てほしくはなーい!
そもそもなんなんだ。もともと約束していたのに、その顔は!
さあ、どうしよう。
考えました。そうだ!
自分で考えて選択してもらおう。
私に言われて行動するのではなく!
気持ちとしては荒々しい嵐だったのですが
なるべくその内面をおさえて、聞きました。
「怒らないから、自分で考えて選んでごらん。」
もともと約束していたママとのお出かけをとるか。
いま、遊びたいお友達との約束をとるか。
そしたら
「お友達と遊びに行く」
ハラワタが煮えきって
シチューが出来る思い。
でも、「怒らないから、自分で選べ」と言ったのは私。
だから、空良の選択に怒ったらいけない。ひとこと
「そうか。」と言い、きっと、空良の分まで
ごはんを用意してくださっている先生に
お詫びをしなくちゃと思いながら
ライライを連れて、出かけました。
そして空良は遊びに行きました。
私が、いっしょに行こう、と誘ったのには理由があったの。
空良には夕方からキックボクシングの習い事があるの。
ハードな練習なので、いつも出発前にご飯を食べてから行くの。
だから、きょうはいっしょに先生のお宅に遊びに行って、
ごちそうをいただいてから出発できる、って。
そう思っていたの。その説明もしたんだよ。
空良に言ったの。
「ママはこれから出発するから、
キックに行く前の食べ物は用意できないよ。
だって、そんな予定じゅなかったんだもの。
それでも、お友達と遊ぶことを選ぶの？」
そしたら
「うん」って。
しかたがねぇ。
実は、カレーパンとか
シリアルとか、食べるものはあったんだけれど
あえて、用意しなかった!!!
ここが、こらえどころでした。
だって空良が選択したんだもの。
もともとの約束を放棄して、空腹になってもいいから
お友達ととにかく、遊びたいっていうから。
すごく残念に思った。でも、
空良が選んだんだから
しかたがない。。。
私はライライを連れて出かけ、
空良は遊びに行き、帰宅し、自分の判断で習い事へと向かい。
空良、どうしただろうなあ・・・気がかりでした。
お友達と、どんな気持ちで遊んだんだろう。
できたら、遊びながらどこか重たいものが
こころにあったらいいんだけれど。
夜の8時。
習い事を終えた空良から連絡が。
「ぼく・・・もう おなかペコペコ。」
先生のおうちまで来てもらって
空良の顔を見たら、まっしろ。
おなかがすきすぎて、白。
「いつくらいから後悔した？」って聞いたら
ポロポロポロポロ、涙を流しながら
「お友達と遊んで、すぐ。」
なんでも、きょうにかぎって
ちっともたのしくない遊びがくり広げられたんだって。
たのしくない、でも帰っても、おうちには誰もいない。
おなかがすいたまま習い事へと向かい、しかもきょうはたまたま
すっごくハードな練習で、クッタクタを通り越してしまったんだって。
まるでイソップとか、グリム童話のようなできごとだと思った。
約束があるのに、自分の「やりたいこと」を優先にしちゃうと
結末としては・・・たいてい、ロクなことがない。
「もう、ほんとう、よーくよーくわかった。」
空腹の空良。泣きながら、夕ご飯食べていました。
これも経験!!
かわいそうだけれど。
でも!!! 経験して身をもって、
学んでくれていたら、うれしい。
やっぱり約束って大切なんだよ。
自分で考えて選んでもらって、よかった。
その分、間違っていたことを学べたよね!
そして。
「お友達と遊んで楽しくて最高だった!
おなかもそんなに減らなかったしー!」
なんてこと言われなくて・・・本当によかった。
いつも御覧いただいてほんとうにありがとうー!!
たのしいコメントにこころから感謝。ほんとう、ありがとう!
ありがたいです。みなさまのおかげです!!! ありがとう!!
きのうね。
ちょっとした事件がありました。子育てにまつわる。
子育てって、つくづく「自分育て」だと思う。
修行させられていると思う。。。
なにがあったのかとゆーと。
きのう、お料理教室の仲良しの先生にね。
「早めの夕ご飯をいっしょにいかが？」って
うれしいお誘いを受けていたの。すごくうれしい!
私も空良も大はしゃぎ。朝、学校に行く前に改めて確認。
きょうは、いつものよーにチンタラせずに学校からすぐに帰ってくること。
帰って来次第、お料理教室の先生宅に遊びに行こう。だから、
お友達とは、きょうは遊ぶ約束をしてこないでね。
「わかったー!」と笑顔で答えた空良。
な・の・にーーーーーっ!!!!
おバカなうちの坊やの記憶には
私との約束は、刻まれなかった。
学校から帰ってくるなり言われた。
「ぼく、今からお友達と遊びに行ってくるー!」
あのさ・・・
ため息をつきながら
今朝、お互いに確認していた内容を伝えたよ。
空良ははじめて聞きましたみたいな顔をして
「えええ～!! ぼく、遊ぶ約束したのに! 」
悪いのは、空良です。
はじめに約束をしていたのは私だから。
そう言うと、あきらかにナットクしていない顔で
「わかったよ・・・ママと行くよ。」なんて言う。
私としては、そんな気持ちでいっしょに来てほしくはなーい!
そもそもなんなんだ。もともと約束していたのに、その顔は!
さあ、どうしよう。
考えました。そうだ!
自分で考えて選択してもらおう。
私に言われて行動するのではなく!
気持ちとしては荒々しい嵐だったのですが
なるべくその内面をおさえて、聞きました。
「怒らないから、自分で考えて選んでごらん。」
もともと約束していたママとのお出かけをとるか。
いま、遊びたいお友達との約束をとるか。
そしたら
「お友達と遊びに行く」
ハラワタが煮えきって
シチューが出来る思い。
でも、「怒らないから、自分で選べ」と言ったのは私。
だから、空良の選択に怒ったらいけない。ひとこと
「そうか。」と言い、きっと、空良の分まで
ごはんを用意してくださっている先生に
お詫びをしなくちゃと思いながら
ライライを連れて、出かけました。
そして空良は遊びに行きました。
私が、いっしょに行こう、と誘ったのには理由があったの。
空良には夕方からキックボクシングの習い事があるの。
ハードな練習なので、いつも出発前にご飯を食べてから行くの。
だから、きょうはいっしょに先生のお宅に遊びに行って、
ごちそうをいただいてから出発できる、って。
そう思っていたの。その説明もしたんだよ。
空良に言ったの。
「ママはこれから出発するから、
キックに行く前の食べ物は用意できないよ。
だって、そんな予定じゅなかったんだもの。
それでも、お友達と遊ぶことを選ぶの？」
そしたら
「うん」って。
しかたがねぇ。
実は、カレーパンとか
シリアルとか、食べるものはあったんだけれど
あえて、用意しなかった!!!
ここが、こらえどころでした。
だって空良が選択したんだもの。
もともとの約束を放棄して、空腹になってもいいから
お友達ととにかく、遊びたいっていうから。
すごく残念に思った。でも、
空良が選んだんだから
しかたがない。。。
私はライライを連れて出かけ、
空良は遊びに行き、帰宅し、自分の判断で習い事へと向かい。
空良、どうしただろうなあ・・・気がかりでした。
お友達と、どんな気持ちで遊んだんだろう。
できたら、遊びながらどこか重たいものが
こころにあったらいいんだけれど。
夜の8時。
習い事を終えた空良から連絡が。
「ぼく・・・もう おなかペコペコ。」
先生のおうちまで来てもらって
空良の顔を見たら、まっしろ。
おなかがすきすぎて、白。
「いつくらいから後悔した？」って聞いたら
ポロポロポロポロ、涙を流しながら
「お友達と遊んで、すぐ。」
なんでも、きょうにかぎって
ちっともたのしくない遊びがくり広げられたんだって。
たのしくない、でも帰っても、おうちには誰もいない。
おなかがすいたまま習い事へと向かい、しかもきょうはたまたま
すっごくハードな練習で、クッタクタを通り越してしまったんだって。
まるでイソップとか、グリム童話のようなできごとだと思った。
約束があるのに、自分の「やりたいこと」を優先にしちゃうと
結末としては・・・たいてい、ロクなことがない。
「もう、ほんとう、よーくよーくわかった。」
空腹の空良。泣きながら、夕ご飯食べていました。
これも経験!!
かわいそうだけれど。
でも!!! 経験して身をもって、
学んでくれていたら、うれしい。
やっぱり約束って大切なんだよ。
自分で考えて選んでもらって、よかった。
その分、間違っていたことを学べたよね!
そして。
「お友達と遊んで楽しくて最高だった!
おなかもそんなに減らなかったしー!」
なんてこと言われなくて・・・本当によかった。