来年の「三水会」のゲストにお願いしている、森田悦子さ

んの植物写真展「植物のメッセージ」が、「杜のすみか」

で、今日から始まった。

 

ミツバツツジをバックに、黒文字の花を写したハガキをい

ただいていた。

「杜のすみか」への道は、自信がなくてとても行けそうに

ないので、B氏ご夫婦に案内をお願いした。

 

B氏は、感動するほど素晴らしい情報を持っていて、目的

以上の所を案内してくださった。

 

平飼いにわとりの有精卵自動販売機

朝でないとすぐに売れ切れてしまうそうだ!

こんな卵の自動販売機で買い物をして、ワクワクした。

 

寒狭川広見ヤナでは、川を渡るこいのぼり!

 

「ヤドリギが付いた桜の木ではなくて、病気で一見ヤドリギ

に見える桜の枝先」と、B氏の解説。

ヤドリギ状の「てんぐ巣病」。

桜特有の病気で、カビにより引き起こされる。

感染すると花が付かず、樹勢が衰えて木が枯れる原因になる。

B氏によると、この木はもはや救えないらしい!

 

田口の関谷醸造

 

ご一緒したMさんは、量り売りのお酒を買うために1升瓶を

持参。

量り売り器!

 

私は、GWに帰省する姪のために、おみやげ用のお酒と酒粕

を買った。

 

新緑に包まれた「杜のすみか」到着

 

スズランが満開

 

ギャラリーには、何か語り掛けている植物たちの写真!

その言葉を受け取るために、森田さんはどんなポーズで撮

影しているのかを想像した。

多分、その植物と一体化した時に、このような写真を写せ

るのだはないかと思った。

いつまでも見ていたくなる、植物写真だった。

 

「杜のすみか」で、コーヒータイム!

 

ベランダから

 

 

 

白藤

 

案内してくださったB氏は、この日「千原ジュニアの愛知あ

たりまえワールド」と言う番組で、大木の特殊伐採をする

「木こりツリーサービス」チームの一員として、テレビ番

組に出演されていた。

 

 

キョウコさんの「魔法の花瓶」

バラ、マトリカリア、アイビー