1年に、1,2回、医療センター・緩和ケア病棟へ「トーンチャイム」の
出前演奏に行く。
「豊橋・生と死を考える会」の部会の一つ、‟音たまご”の活動だ。
今回は、「たなばたコンサート」
野ばら
スワニー川
夏は来ぬ
夏の思い出
七夕さま
上を向いて歩こう
いつも何度でも
ふるさと
演奏者の中には、3人のがんサバイバー、3人のお一人様がいた。
いつの日が、この病棟にお世話になるかもしれないという思いもある。
元気なうちに、できることはしておこうと思う。
かつて、この病棟にいた友人は、「痛みはとれて、うれしいが、ただただ
さみしい」と、言い続けていた。
一瞬でも、元気な時を思い出し、さみしさを忘れられることだけを、願って
季節にふさわしい曲を選ぶ。
3月に、アルパの出前演奏で、大きな声で「ふるさと」を、歌ってくださった
方がいた。
そんなことを書いたブログがご縁で、ボランティア仲間だった方たちが、
会いに訪れていると言う話を聞いた。
その方(ストローおしさん)は、今回も大きな声で、「アンコール!」と
言ってくださった。
今朝、今年初めてのクマゼミが鳴いた。


