以前からタイトルが気になっていま

した

どうやら映画化もされてるようです



直木賞作家が今じゃ落ちぶれてキャ

バ嬢の送迎で生計を立てている

ドーナツショップで読んでいた本を

ネタに二言三言交わした男がいたが、その男と家族が忽然と姿を消した

その男と家族が突然失踪した

どうやら男の妻の不貞が原因らしい


そして知人から譲り受けたスーツケ

ースの中の数千万円の現金

出所もわからない上、偽札かもしれ

ない事実

作家はこれらの出来事をネタに小説

を書こうとする


本の内容が男の書いた小説なのか、

実際の話なのか混同しそうです

さらにくどくどどうでもいいことい

いこと(失礼!)でページを埋められ、

今一つ緊張感に欠けてしまいます

まあそのおかげでクスリと笑っちゃ

うこともあるんですけど

簡潔にいけば一冊で済んだのではな

いのかなw


そして未解決のまま読了です

私の考察力の低さも原因でしょうが、失踪親子の真相も大金の行方も偽札

の真相も、、、、

どこいったーーー!でした


うーん、消化不良だなぁ

映画を観てみようかな、、、