卒業して40年経つ同級生たちで、かつての修学旅行先へ行くことになった 
 しかし大荒れに見舞われた孤島の宿泊先で、参加者の一人が殺された 

 その後、参加者ひとりひとりの背景が短編のように書かれ何となく全員何か隠して、怪しいと言えばそうなのかな?と思いながら読み進めたが、、、
ラストは「なに!?全然関係ないじゃん」「これまで読んできた時間は?!」ってなりました  w

 まあ歌野さんのことだから、ラストに何かあると思ってはいましたがねww  
こんな感想でも歌野さんにしてみればしてやったり!なのかな?

 一体どうなってるんだって気になって一気には読みましたがこれもやっぱりミステリーの分類に入ってるのかなあ、って心配になりました


本の感想はあまり思いつかない、、
やられたね、って感じかなw