寺田寅彦の言葉「天災は忘れた頃にやってくる」。 今年もあちこちで痛ましい災害がつづいた。 この言葉は、天災が起こることを忘れると、備えがおろそかになり、被害が大きくなるという警告が込められている。 日常の中で災害の記憶をわすれず、備えを怠らないようにしたいよね。