先日の桶川の走行後、何の気なしにマシンを見ていると




なんだこれは


触ってみるとちょっと硬いバターのようで指の温度でヌルヌルと溶けていく感じ


匂いは冷却水




サーモスタットカバーから漏れてるように見えるけど、プラグの水抜き穴からでは?という説もあり


とりあえず水とオイルを抜いて混ざり物がないかチェック




水は、塗装の剥がれと思われるゴミがあるものの油分の混入はなさそう




桶川約300km走行のオイル


こちらも問題なさそう




サーモカバーを外してみたけどここから漏れていた訳ではないようで




プラグの水抜き穴も構造的に冷却水やオイルが出てくる事はありえない


じゃあこの汁はなんだ?


とりあえず元に戻すかと外したパイプを触ってたらなんかヌルヌルする




センサー部分からなんか出てます




センサー部分のネジ山に水漏れ防止の為アストロのコンプレッサーを買った時に付いてきたシールテープを巻いてたんですが、どうやらこれがエルフの冷却水と何かしらの反応してこうなった模様


ちなみに同じ水温計を付けてるZをチェックしてみましたが、ワコーズのクーラントを使ってるせいか問題は起きてませんでした


エルフの冷却水は今後も使う予定なので




Oリングを付けて対処


漏れてきたらまた考えます


まだちょっとしか走ってないのにオイルも水も勿体無い事したな〜


原因究明出来て良かったけど、ちょっと腑に落ちないトラブルでした